武器
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購入可能な武器

戦闘の主力となる武器。標準的な性能を持つので扱いやすい。コンボは4連続。
見映えの良い大きな動作をするので、カッコ良い殺陣・チャンバラ合戦を楽しみたい人向け。

名称 ダメージ スピード 受け流し 価格 購入可能時期
普通の剣 1 2 2 - イベントで入手
古のシリアの剣 1 2 3 2300f シークエンス3
ヴェネツィア海賊の剣 1 3 1 1900f シークエンス3
フィレンツェ海賊の剣 2 3 4 5200f シークエンス5
船長の剣 2 4 3 5200f シークエンス5
三日月刀 3 3 5 11300f シークエンス6
ミラノの剣 3 5 3 11300f シークエンス7
スキアヴォーナ 4 5 4 25000f シークエンス8
アルタイルの剣(※) 5 5 5 50000f シークエンス9
※拠点でのみ販売

ハンマー

装備系統としては「剣」に分類される。
一撃が重く相手を大きく怯ませるが、その分攻撃速度が遅いので
積極的に攻めに行くのは難しい。コンボは3連続。
単体なら力押しで圧倒できるが、普段はカウンターキル主体で待ち気味に戦うのが良策。
いかにも痛そうな攻撃が揃っているので、相手を痛めつけるのが好きなサド気質な人向け。
敵が使っている場合、踏み込み攻撃の攻撃速度がやたら遅いので
かえってカウンター・回避のタイミングが取りにくい点に注意。

名称 ダメージ スピード 受け流し 価格 購入可能時期
傭兵の戦槌 1 1 3 1900f シークエンス3
傭兵隊長の戦槌 5 3 4 36000f 羽根を50枚集める(※)
大槌 2 1 2 3600f シークエンス4
フランジドメイス 3 3 3 10500f シークエンス6
カヴァリエリの槌矛 4 2 2 20800f シークエンス7
※『準備万端』には影響しない

小型武器

前作の「短剣」に該当する小振りの武器。逆手に持つ様子が忍者刀を彷彿とさせる。
リーチは短いが攻撃速度が早く、隙のない連続攻撃で敵を押していける。コンボは5連続。
派手さは無いが、いかにも暗殺っぽい演出の技が多い。暗殺者の雰囲気を重視する人向け。

名称 ダメージ スピード 受け流し 価格 購入可能時期
短剣 1 1 2 500f シークエンス3
ナイフ 1 2 3 1300f シークエンス3
小剣 2 4 2 2200f シークエンス4
装飾付き短剣 3 3 4 4100f シークエンス5
鉄のセスタス(※) 3 5 1 2000f シークエンス6
スルタンのナイフ 3 5 3 4300f シークエンス6
肉屋のナイフ 4 3 5 6400f シークエンス7
飾り紐付き短剣 5 5 4 9300f シークエンス8
※鉄のセスタスは素手を強化する

購入不可能な武器

斧&両手剣

重装兵が持っている両手武器。敵から奪い取ることで一時的に使用可能。

隙は大きいものの、威力と敵を怯ませる能力が極めて高い。
また敵にカウンターを取られないので、コンボキルに繋ぎやすい、強力な武器である。
その代わり、敵にカウンターを仕掛ける際に強制的に武器を手放してしまうので
長時間の連続使用は困難になっている。(コンボキルなら問題ない)

特殊攻撃「クラッシュ」(戦闘訓練で10000fで習得可能:攻撃ボタン長押し)

受け流そうとした敵の武器を弾き飛ばす、強力な溜め攻撃。
最大まで溜めない場合、武器を弾き飛ばす効果は無いが、受け流し不可の強い攻撃になる。

攻撃するまでの隙がかなり大きいので、そう易々と出せる攻撃ではない上に
せっかく武器を弾き飛ばしても、またすぐに拾われてしまう事も多いので、
実際のところそれほど役に立つ技ではない。

だが敵に使われると大変危険な技なので、敵の溜める動作には注意を払っておこう。
一応回避で避けることはできるが、それよりも溜めてる間に攻撃やつかむなどして
攻撃そのものを中断させるようにした方が良い。

索敵兵が持っている両手武器。敵から奪い取ることで一時的に使用可能。

リーチが長い、カウンターを取られない、隙が少ない、と使い勝手の良い強力な武器である。
その代わり、敵にカウンターを仕掛ける際に強制的に武器を手放してしまうので
長時間の連続使用は困難になっている。(コンボキルなら問題ない)


ちなみに敵のクラッシュ攻撃を受けたり、カウンターキルの演出などで槍が折れる事があるが
折れた槍は穂先側なら剣、石突側ならハンマー扱いと、武器の仕様が変わるので注意しよう。

特殊攻撃「薙ぎ払い」(戦闘訓練で10000fで習得可能:攻撃ボタン長押し)

前方の敵の足を払って転倒させる、受け流し不可の特殊攻撃。
ボタンを押している時間が長いほど攻撃範囲が広がる。
複数の敵を同時に転倒させることも可能で、実績/トロフィーの1つにもなっている。

ためてもためなくても転倒させるのには変りないので、無理して最大までためずに、小出しして敵を転倒させよう。
最小タメは約一秒程度で、実用的な出の速さである。
さらに、転倒している敵に攻撃を行うと、一撃必殺の追撃が発生する。(ちなみにモーション中は無敵となる)
この為、薙ぎ払いを習得すると、非常に殲滅力のある武器となる。
斧・大剣持ちに対してカウンターを行うと、槍を折られ薙ぎ払いができなくなるので、殲滅を優先する場合は、カウンターキルは狙わない方がいいだろう。

これも敵に使われると厄介であるのには変りない。
溜めるモーションが見えたら、クラッシュ同様、中断させるようにした方が良い。

特殊装備

アサシンブレード

シークエンス2から使えるようになる、アサシンの象徴とも言える暗殺用の武器。
非戦闘状態の相手に接近することで一撃必殺の「暗殺」が繰り出せるのが最大の特徴。

ただし、あくまで暗殺用の武器なので戦闘には不向きである。
戦闘状態では、威力は微弱、敵の攻撃を受け流しできない、カウンターの受付時間が短い、と
かなり扱いづらい性能になってしまうが、カウンター成功時は「暗殺」で敵を即死させるので
達人が使用すれば最強の武器と化す。

シークエンス4でアーマープレートとダブルブレードが追加され、戦闘能力が格段に向上する。
敵の攻撃の受け流しが可能になり、二人同時に暗殺する「ダブルキル」が使えるようになる。
以降も次々と新機能が追加されて強くなっていく。まさにレオナルド様々である。

ブレードポイズン

  シークエンス5から使用可能になる毒を使った暗殺。
  刺された相手は毒の効果でしばらく錯乱状態に陥り、武器をがむしゃらに振り回して
  暴れ回った後に死を迎える。ある意味最もエグい暗殺と言える。

  立った状態でのステルス暗殺でしか発動しない、という厳しい使用制限があるものの
  刺した瞬間は全く周囲に気付かれない、毒で苦しむ相手が周囲の注目を集めてくれる
  対象が死ぬまでの間に安全な所へ逃亡する時間を稼ぐことができる、など
  安全性・隠密性において極めて優れた暗殺術と言える。

  使用の際には毒が必要で、毒は医者から購入可能。
  『ブレードポイズンM/L』を購入することで、最大携行数を5/10/15本に増やせる。

ピストル

  シークエンス9から使用可能になる銃撃による暗殺。
  火薬を用いてアサシンブレードから弾丸を撃ち出し、離れた敵を一撃で葬り去る。
  命中率はボタンの押す長さに比例して高くなり、最大まで長押しすれば必中になる。

  装弾数が少ない、弾が高価、射程が短い、発射音で周囲の注目を集めてしまうと
  なかなかに使いどころが難しい武器だが、その威力は絶大の一言。強敵に使いたい。

  また発砲しなくとも、銃口を相手に向け続けるだけで相手の士気を下げる効果があり
  逃亡を誘発させることができる。面倒な相手が1人残った際などに使うと便利。
  *ちなみにRB/R1で武器変更することで、ピストルの構えを解除できる。

  使用の際には弾が必要で、弾は鍛冶屋で購入可能。弾の最大装填数は6発で固定。

素手。威力こそ低いものの、相手の武器を奪い取ることができるのが最大の強みである。
武器の奪取は今作での戦闘の要といっても過言ではなく、使いこなせば間違いなく
最強になり得るポテンシャルを秘めているので、是非ともマスターすべし。

つかみ技の仕様も独特で、掴んだ相手を肉の盾にしたり、トドメを刺すことは出来ないが
頭突き・パンチ・膝蹴りで追加ダメージを与える事が可能になっている。
3回攻撃すると手を離してしまうが、2回攻撃→少し移動→2回攻撃…と繰り返すことで
いつまでも一方的に攻撃し続けることができたりする。(ラスボスでさえもハメられる。)

そして素手の最大の特徴は「相手を殺さない」ことである。
と言っても、内部処理的には死体と同じ扱いなので、単なる自己満足に過ぎないのだが
それでも「なるべく命は奪いたくない」と言う有情派アサシンには嬉しい仕様と言えるだろう。
市民殺害ペナルティがつかないため、通行人をボコボコにしてストレス解消できる。

「鉄のセスタス」を購入すると威力がアップする。

特殊攻撃「砂かけ」(攻撃ボタン長押し)

足下の砂をつかみ前方に撒いて相手の行動を妨害する、素手専用の特殊攻撃。
複数の敵に同時に砂を浴びせることも可能で、実績/トロフィーの1つにもなっている。

攻撃するまでの隙が大きいので、そうそう気軽に出せる技ではないが
砂を浴びた敵はしばらくの間行動不能に陥り、簡単にトドメを刺せるようになる。
簡易的に煙玉と同様の効果を得られると考えれば、リスクに見合う見返りと言えるだろう。


補助武器

投げナイフ

シークエンス3から使える飛び道具。
離れた相手を手軽に攻撃できる使い勝手の良さが魅力。その分威力が低いのが難点だが
弓兵なら1,2発で仕留めることができるので、屋上移動の際には重宝する。

『ナイフアップグレード』を購入する事で最大所持数を10/15/20/25本に増やせる。
敵兵の死体から頻繁に拾えるので、補充に困ることはあまりない。どんどん使って行こう。

特殊攻撃「複数ナイフ投げ」(戦闘訓練で5000fで習得可能:攻撃ボタン長押し)

複数の敵に同時にナイフを投げる特殊攻撃。
ボタンを長く押すほど投げる本数が増え、最大4体の敵を同時に攻撃することが可能。
通常のナイフ投げに比べて威力がかなり高く、複数の敵を一瞬で倒す強力な攻撃である。

煙玉(煙幕)

シークエンス5から使用可能になる補助道具。
自分の周囲に煙幕を発生させて、兵士や人々の目をくらませることができる。
煙幕の持続時間はそれほど長くないが、煙に巻かれた相手は何も出来なくなってしまうので
使い方次第では大変強力。煙に紛れて逃走するか、片っ端から暗殺するかは貴方次第。

最大所持数は3つで、鍛冶屋で購入可能。所持数を増やす事は出来ない。

金を投げる

所持金から10fを周囲にばらまき、周囲の人々の関心を引く。
確実性には欠けるが、手っ取り早く周囲の目を逸らしたい際には有効なアクションである。

金に群がる人だかりは逃走の際に追っ手の妨害に使えるし、下級兵であれば追跡そのものを
中断させることも可能なので、主に逃走する際の簡易的な目くらまし、戦力分断に使うと良い。

その他にも、兵士の注意を引いてしまった時、尾行中に人ゴミや吟遊詩人が邪魔な時など
思った以上に活用できる状況は多い。色々と試してみよう。

ブレードポイズンと併用すると…

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最終更新:2015年10月08日 01:10