数字・英字・記号
AF
「アーティファクト」の略記。
MML
「Music Macro Language」。音楽データのいち形式。文字を連ねて楽譜とする言語。
『X2』にはMMLの作成、再生機能がある。作成したMMLは、酒場やダンジョンのBGMとして使用可能。
公式サイトからWindows用のMML作成支援ツールもダウンロードできる(
こちら)
…が、それでも非常に高難度。作れる人すげえよ!
SP借金
『X2』のシステム。
あ行
アーティファクト
イモータル
『X2』に登場する、武器も技も魔法も効かない最悪のモンスター。見た目も強烈。
ちなみに「イモータル」は「不死者」という意味。
おえかきエディタ
か行
ガードキャンセル
略して「ガーキャン」とも呼ばれる。武器を振り下ろした後の硬直時間にガードを行い、
盾を構える姿勢に移ることによって、硬直時間をカットするというテクニック。
つまり「ガード」でムダな時間を「キャンセル」するということ。
よくわからなければ、鈍器を装備して○ボタンと□ボタンを交互に押してみよう。
タイミングよく連発できるようになれたなら、火力アップに繋がるはずだ。
ガネ
このゲーム内でのお金の単位。英字略号はRPGお約束の「G」。
クラダン
このゲームの公式略称。由来はたぶん「『クラ』シック『ダン』ジョン」。
『CLADUN』は英語版のメインタイトルにもなっている。
さ行
システムプリズマ
system prisma 。
『クラシックダンジョン』シリーズの開発元。日本一ソフトウェアの子会社。
ホームページ:
SYSTEM PRISMA
ユーザー間での略称は「シスプリ」「プリズマ」など。
主人公
魔装陣へ配置できる、プレイヤーキャラクターたち。
『X2』では「主人公」ではなく単に「キャラクター」「キャラ」と呼ばれる。
ゲーム内に予め設定されている主人公たち(登場人物)については「
キャラクター」「
X2キャラクター」ページへ。
主役
魔装陣の中央に配置された主人公。
プレイヤーがアクション操作することになるキャラクター。
称号
各アイテムの基本性能とは別にプラスされている特性、特殊能力。
称号のない状態は「称号なし」または「ノーマル」。
詳しくは「
称号」「
X2称号」ページへ。
職業
キャラクターの成長傾向を決める要素。職業によって覚える魔法・技・魔装陣が異なる。
すでに覚えている魔法・技・魔装陣を引き継いで「転職」し別の職業に変わることもできる。
詳しくは「
職業」「
X2職業」ページへ。
ジョブスキル
『X2』のシステム。ゲーム内では「JobSkill」という表記で統一されている。
主役(や魔装陣によっては脇役も)の職業に応じて付加される、特殊な能力。
詳しくは「
X2職業」ページへ。
相関図
『X2』のシステム。キャラ同士の関係(好きとか嫌いとか親のカタキとか)を設定しておける。
版権キャラをカップリングしてムフフフしたり、独自の組織図を組んでグハハハしたり………
飽くまで一人遊びが好きな人向きの機能であり、ゲームの攻略には一切影響しない。
例えば「好き」同士に設定したからといって、戦闘力が増えたりはしない。
た行
宝箱
ダンジョンでは定位置に、ランジョンではランダムに存在する、アイテムボックス。
攻撃を当てると壊れ、お金やアイテムが出る。
ちなみに、赤色は一度きり(取ると次からは出なくなる)。
茶色は通常(フロアに再挑戦すればまた取れる)。
黒い宝箱は、壊すと、そのフロアの扉が開いたり障害物が消えたりする(つまりスイッチ・鍵)。
ダンジョン
一般的には地下迷宮等のことを指す。
本シリーズでは、モンスターが徘徊する危険な場所とされる。
マノアカズにある赤い扉から探索に行くことができる。
1ステージ1フロア。フロアのどこかにある階段に到達するとクリアとなり、マノアカズへ帰還できる。
詳しくは「
ダンジョン」「
X2ダンジョン」ページへ。
貯金箱
ポール系モンスターのことを指す。
由来はモンスターずかんのポールの解説から。
ガネゲット使用による金策の格好の的となっていて、れんごく5階には多くのプレイヤーが足を運んでいる事だろう。
な行
は行
ヒヨ
マノアカズにいる、ヒヨコのような生きもの。言葉をしゃべる。
ごくごく一部の者は、ヒヨの貴族「ヒヨッキー」に進化するらしい。
ヒヨッキー
ダンジョン・ランジョンでごくまれに出現する、巨大でまんまるなヒヨ。
倒せば必ずアイテムを落とす、ラッキーなモンスター。
猛烈な勢いで逃げまわるが、主人公を見失ってしばらくすると初めの位置に戻る習性がある。
扶翼
ふよく。
名詞。助ける、守ること。扶助、協力、力添え、助勢といった意味。
ま行
魔装陣
まそうじん。
冒険に挑む主人公たちの陣形。原理はナゾ。
脇役たちはマノアカズに残って主役を「おうえん」しているらしい。
魔装陣によって脇役の人数、置けるアーティファクト、HP補正、成長ボーナスなどが異なる。
詳しくは「
魔装陣」「
X2魔装陣」ページへ。
マノアカズ
あちこちの次元にひょっこりつながっている、小さな異世界。別名「はこにわ世界」。
危険なダンジョンにもつながってしまっているが、マノアカズ自体はとっても平和。
ここが各種ダンジョン探検への拠点になる。
各種スポット、設備については「
拠点施設」「
X2拠点施設」ページへ。
虫
アーティファクト「ワイド」の俗称。
見た目が虫(スカラベ?)に見えることから。
名声
ダンジョン各フロアのクリア時間が「もくひょうタイム」よりも短いときに得られるポイント。
タイムが縮むほど多くもらえる。クリアタイムを再び更新した時には、その更新分を得られる。
貯めると、マノアカズ内のいろいろな施設を利用できるようになる。
詳しくは「
名声」「
X2名声」へ。
モタ
『X2』のイメージイラストを担当した、フリーランスのイラストレーター。独特のデフォルメが特徴的。
ホームページ:
motor home
モンLVアップ
その名の通り、モンスターのレベルを上げる魔法
この魔法を初めて見たとき
「ヒヨをLv9999にして倒せば強い装備落とすんじゃね?」
と誰もが思ったはず
だが、現実は落とすガネが増えるだけ・・・
使い方がよくわからない魔法である
や行
闇のゲート
キング○ンビーの口にそっくりな見た目の隠しゲート
不吉なサイレン音と共に不気味な特殊エリアに飛ばされてしまう
エリア内部には高レベルボスクラスモンスターが徘徊しており
何も知らないプレイヤーはオロオロしてる内に全滅するだろう
他のゲートと違い、接近するまで発見する事ができず
飛び越える事もできないのが非常にイヤらしく
ランジョンにおける全滅の原因の一つ
しかし、キャラが十分に育っていれば
強力なレア装備を手に入れるため潜る事になる
むしろボーナスステージと化す
ら行
ランジョン
ランダムダンジョン。入るごとに各フロアの形状が変化するダンジョン。
各フロアにあるゲートへ入ると、次のフロアに移動する。出口に入ればマノアカズに帰還できる。
第1作本編のものは「
ランジョン」、追加コンテンツのものは「
ニュージョン」という名前。
第2作『X2』にも「ネオジョン」「サンジョン」の2種類がある。
わ行
ワイド
連結する他アーティファクトの能力を倍化する、特殊なアーティファクト。
技・魔法のマスに置いた場合には、その技・魔法を広範囲化する効果もある。
かなり出にくいアイテムだが、それだけの価値はある逸品。見つけたらとにかく生きて帰ろう。
脇役
魔装陣の四方に配置された主人公。主役一人に対して最大で8人まで配置可能。主な役割は二つ。
「HPで主役へのダメージを防ぐ」ことと「マナ&アーティファクトで主役の能力を補強する」こと。
- ネタバレは文字色白で書いて貰って、どうしても見たい人は反転させれば見えるようにするのが良さげかな? -- 名無しさん (2010-02-15 01:49:11)
- 反転文字にされるとpspで見れないという問題が -- 名無しさん (2010-02-15 19:00:55)
- 用語だけだし核心に迫るようなネタバレが出たときだけにしようぜ -- 名無しさん (2010-02-15 19:19:49)
最終更新:2013年03月25日 11:59