高レベルランジョン攻略

ひたすらキャラクターを鍛え上げ、装備を整え、魔装陣を集めきった人達にとってもやり応えのある最後の壁
モンスターレベル999に到達したランジョンの制覇を目指すページ


用意しておきたいもの

  • 魔装陣「きわめしもの」
細かい条件は未だ不明だが、レベル400以上のランジョン制覇すれば確実に貰える。一部の特化型魔装陣を除いて、全ての面で他の魔装陣を圧倒する性能をもっているので、出来れば用意しよう。というか999目指すつもりならば自然と取れているはず
  • 神威99を発動させた武器
剣はひぼたんがオススメ。金があるならライキリでいいと思う。斧は大差ないがランクの高い斧ほどタメ攻撃の威力が飛躍的に上昇する。杖は性能依存度が低いのでコモンロッドでもいい
  • 神威99を発動させた鎧・盾
鎧は耐性を重視する。炎か氷の耐性がマイナスのものはオススメできない。鎧のDEF値は、アーティファクトによる強化に比べると微々たるもののため、そこまで重視しないで良い。ネクロコートの採用率が高めか。盾は叩属性以外の全属性を吸収できるオウガシールドがオススメ。体感的にはガードの持続力も高い。盾の称号は速度が遅くなるものもきっちり発動させよう。盾は最後の頼みの綱になる

基本的な立ち回り

  • 未開地を走らない
DEF900を超えていれば走らない限りわきやく即死はほとんどない。1発耐えられるのと耐えられないのでは大違い。モンスターの攻撃避けも極力歩きで行う。ナイト系と戦う時など、走らなければ回避がキツイ場合もあるが、回避できないなら無理せずガードしよう。走って避けようとして被弾すると確実に一人は持って行かれる
  • 罠を踏まない
ある意味これが一番難しい。DEF900超の歩きならば地震の罠もなんとか耐えるが、地雷の罠を2HITさせると当たり所が悪ければ誰かが死ぬ。モンスターの側面を取ろうとした時にガスの罠を踏んで睡眠即死なんて事もあるので、モンスターとの戦いは最小限かつ慎重に
  • モンスターは出来るだけ暗殺する
モンスターはいくら高DEFになっても、背面から攻撃すればかなりのダメージを与えられる。壁越しの技・魔法攻撃、背面からのタメ・ガーキャン連打を最大限に利用して反撃させずに倒そう。
  • 壁際を移動する
四方から囲まれないように、常に壁際を歩いて端から攻略していこう。

武器タイプ別立ち回り

属性技が優秀。通常攻撃は3つ繋げると隙が大きい上に踏み込むので罠を踏むなど事故の原因になる。ガーキャンする癖をつけよう。ワイド化した炎、氷斬りを両方使えば精属性を扱えなくとも攻略可能で、開幕モンハウや乱戦にもある程度対応可能だが、耐性の高いクワガタン系が苦手となる。逆にはどうづきを使って炎氷属性を捨てるタイプの場合、技にワイドを使わなくて良くなるためステータスを伸ばしやすい。しかしはどうづきは範囲に弱点があり、開幕モンハウは死を覚悟しなければならない
ガーキャンによる通常攻撃の連打と高威力のタメ攻撃があるので瞬間火力が高く、暗殺しやすい。技はワイド化したアクスブームの優秀さが光る。困ったらまずは斧をなげるべし。弱点は属性攻撃の弱さ。精しんげきはワイド化すればほぼ重なって三つの攻撃判定がでるので3HITが狙いやすく、火力は高いが攻撃範囲の狭さが致命的。ゴースト系、メダマ系、ヘル系相手に苦戦する
情報求む。

要注意モンスター

以下は全てモンスターレベルが極めて高く、プレイヤーのステータスが追いつかない事を前提にしています
  • ドロボウネコ系
何を脱がされても致命的。というかこいつ単体でも高威力の多段攻撃なので接近戦を挑んではいけない。HPは少ないので後ろからこっそり近づいて暗殺したい。どうしても殴りあう場合は相手の攻撃をスカして側面から攻撃。背面から殴ると残像拳が華麗にHITして脱がされる
  • ゴースト系
超危険。コイツのいるエリアで立ち止まる時は盾を構えるべき。画面外から攻撃してくる事もあるので、ゴーストの攻撃音が聞こえたら反射的にガードを押せるように。しっかり倒しながら進み、ゴースト込みの混戦になってしまう事だけは避けよう。出現位置から移動しないので、覚えてしまえば心眼で暗殺できたりする
  • ゴーレム系
叩属性だけはなぜか耐性100を超えた盾でも吸収できない。それだけは覚えておこう。まあLv999ゴーレムに接近戦を挑む人は居ないと思うが
  • メダマ系
精属性のビームがものすごく痛い。気付かれずに近づくのが困難なので暗殺しづらく、しかも恐ろしく硬い。物理で削りきるのは現実的ではない。剣や魔法型の場合は属性技が優秀なのもあってまだ立ち回りやすいが、斧の場合は精しんげきをあてなければならないので一番の鬼門。困ったらアクスブームを連打すればとりあえず攻撃される事はないが、カスダメすぎてSPの無駄。斧使いはしゅやくの職業から精耐性を意識していこう
  • マキガミン系
ホーミングする竜巻攻撃は避けにくく、耐性ダウン攻撃はダメージも効果も痛い。暗殺できればいいが、気付かれると動き回る上に炎氷耐性があるため仕留めにくい。幸い2種類の攻撃を同時に使う個体はいないようなので、竜巻ならガードしつつ距離を詰めて攻撃、耐性ダウンなら回避して攻撃するといいだろう。なお、斧ならアクスブームで安定する
  • ハサミン系
HPは低く、見つからなければ出現位置から動かないので暗殺も容易だが超火力。変なあたり方をするとわきやく数人即死する。足を止めなければ当たらないので、気付かれたら罠にだけは気をつけて、歩いて距離をつめよう
  • ナイト系
見つからなければ出現位置から動かない。ほとんどがだだっぴろい部屋の真ん中にいるので半分以上スルーできると思われるが、避けて通れない場合はまず後ろから一撃加え、盾が健在のうちは攻撃を無理に避けようとせず、ガードして側面に回って攻撃を繰り返そう。化けもんのエリアで最初に向いている方角は決まっていて、赤と青がペアで出現する部屋のみ北、それ以外は全て南を向いている
  • 影一郎系
終盤の常連。意外と攻撃力はたいした事ないので、普段は地味な敵。どうしても逃げ回らなければならなくなった時はいやらしい。逃げ回る時、避ける時、ともに斜めに動けば、不意に前や横にワープされても当たらない。高い物理耐性を持っているので、炎氷精属性で攻めよう
  • クワガタン系
なぜか65F以降出てこないので印象は薄いが、それまでに高レベルになってしまった場合、かなり危険。メダマ系と同じく精属性攻撃。基本的に炎と氷に強く、物理攻撃に弱い。斧使いならば斧を投げていればいいが、剣使いは苦戦する。かなり動き回るが群れさせないように

階層攻略

とりあえず71F~から
  • バリアのエリア
開幕でバリアの上に乗っていたら落ち着いてガード。時々ゲート部屋がバリアに囲まれている事もあるが、よほど盾を使いすぎていなければガードして突っ込めば渡れる。
  • マグマのエリア
稀に画面外からバーナーが開始位置に噴射される事がある。ここまできて瞬殺されたら笑うに笑えないので開幕はしっかりガード。近くに叩いてほしそうなモエモエが見えてもまずはガードして安全を確認しよう。モエモエ以外のモンスターはそこまで強くはない。もし万が一バーナーに当たってしまっても、炎耐性100を超えた盾ならば即ガードすれば生き残れる可能性が高いので、指は常にガードボタンを意識しておこう。また、赤黒い地面に地雷があると非常に発見しにくい。炎吸収状態なら踏んでも死なないため、常時盾を構えて移動するのも立派な戦法である
  • ヒョウガキのエリア
最も危険なエリア。マグマのエリアと似たようなものと思ってはいけない。足場が悪く、小部屋多めで複雑に絡み合っている上に大体の部屋に外向きバーナーが設置されているため、不意に予期せぬ位置からバーナーが噴射される。モンスターの構成も鬼畜そのもの。モンスターと氷上で戦う時は特に集中しよう。リカバーなしでアイドラから氷付与ブレスを貰うと死が見える
  • もうすぐのエリア
ヒョウガキを抜けると少しホッとするが、油断は禁物。もしダランチュラから鈍足を受けるとチビドラ突進やハサミン茨が回避不能になりうる。やはり基本に忠実に暗殺からの各個撃破で進もう
  • きょじんのエリア
二匹並んで配置されており、最初の一匹は背後からの先制攻撃ができない。ヒットアンドアウェイが基本になるので、事故防止のため戦闘前に部屋の罠の位置を把握し、消せるものは消しておくと良い
  • 化けもんのエリア
一気に部屋が広くなり、罠もモンスターも減るので今までとは段違いに立ち回りやすい。避けが得意な人なら1匹ずつモンスターを釣ってきてノーダメージで撃破していく事も十分可能。基本的に壁際を歩いてゲートを探せばナイト系に見つかる事は少ない。見つかりそうな場合は無理して進まず後ろからの先制攻撃を心がける。ナイト系に見つからないように気をつけていると影一郎系に見つかりやすい造りになっているので、ワープ音をきいたらガードするようにしよう
  • カイブツのエリア
少し歩きづらくなるが相変わらず敵は少ない。ヘル系が多いがヘル系はあまり追ってこないのでピンチになる事は少ないはず。ただしヘル系の魔法は恐ろしく火力が高いので、ガードしなければ誰かが死ぬ。時々ゴーレムが居るが数は少ない。遅いので事故が怖いならスルー推奨
  • オールスター
三匹とも背後からの奇襲で一匹ずつ消せるためそこまで怖くないが、ある程度の攻撃力が無いと辛い。まずは耐久力の低いヘルを始末し、残りは色も考慮して倒し易い方から攻めよう。無論事前に罠を把握・処理しておくと安全性が増す。また、この階のケンシは何故か攻撃の間隔が長い(?)ため背後を取ってのダメージが与えやすい
  • さいごのエリア
やはり事前に罠を把握・処理しておくと良い。ヘル二匹を背後からの奇襲で消し、ラスボスも背後からの一撃を加えて開戦。厄介なのは足が速いゴーレム形態と無敵時間が多くゴーストを召喚するデーモン形態。ゴーレムは速攻で変形させるかネバネバで足止めして上手く立ち回るか。ゴーストは眠らされると敗北がほぼ確定するのできっちり処理する。デーモンは無敵中に距離を取り易く、見失ってくれることが結構あるので、その隙に回復したりゴーストを倒したりすると良い。再発見前に奇襲もできる。仮面形態は攻撃の軌道自体は分かりやすいので回避するなりガードするなり。ここまで来て死ぬと精神的にかなりキツイ(暫くランジョンに潜りたくなくなる)ので、とにかく慎重に行こう


コメント

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2010年03月06日 13:42
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。