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US National Team Development Program(アメリカ代表育成プログラム)

監督 Danton Cole(ダントン・コール)U17部門
Ron Rolston(ロン・ロルストン)U18部門

アメリカアイスホッケー協会は、代表レベルを構築しての選手育成を重視していたが、本格的に力を入れ始めるのは90年代後半のこと。アメリカ全土の地域協会とのコミュニケーションを強くして才能のある選手をミネソタ州アン・アーバーに集め、全米最先端の指導者を集めてエリート教育を施すという方針を打ち出した。

この育成方針が実るのは21世紀に入る頃のことで、00-01シーズン開幕前のNHLドラフトでリック・ディピエトロが総合1位で指名され、NTDPが日の目を見る。しっかりとした基礎技術の教育に定評があり、スケーティングやスティックハンドリングの技術に長ける選手を輩出することで有名。近年、アメリカ代表はU18やジュニア世代での活躍が目覚ましく、世界大会でもベスト4以上の常連となっているが、NTDPの功績は小さくはないだろう。NTDP出身の選手がNHLドラフトの1順目で指名されることは、珍しいことでもなくなってきている。

U17とU18の2チームを構成し、国際大会やNCAAの大学チームとの練習試合を中心に戦っている。09年まではNAHLでリーグ戦を戦っていたが、チームレベルの向上によりワンレベル上のUSHLでプレーすることになる。

主なOB
在籍年間 名前 主な功績
97-99 Rick DiPietro(リック・ディピエトロ) NHLオールスター選出1回(07-08)。04年ワールドカップ、06年五輪アメリカ代表
97-99 John-Michael Liles(ジョンマイケル・ライルズ) NHL通算523試合出場275ポイント(現在進行中)。04年ワールドカップ、06年トリノ五輪アメリカ代表
98-00 R. J. Umberger(R.J.アンバーガー) NHL通産551試合出場(現在進行中)
99-00 Mike Komisarek(マイク・コミサレク) NHLオールスター選出1回(07-08)
00-01 Ryan Whitney(ライアン・ホイットニー) NHL通産246ポイント(現在進行中、ディフェンスマンとして)。10年五輪アメリカ代表(銀)
00-02 Ryan Kesler(ライアン・ケスラー) フランク・J・セルキー賞受賞1回(10-11)、NHLオールスター選出1回(10-11)。10年五輪アメリカ代表(銀)
01-02(途中加入) Zach Parise(ザック・パリーゼ) NHLベスト12選出(08-09)、オールスター選出(08-09)。10年五輪アメリカ代表、大会ベスト6選出
01-03 Ryan Suter(ライアン・スーター) 10年五輪アメリカ代表(銀)
03-05 Jack Johnson(ジャック・ジョンソン) 10年五輪アメリカ代表(銀)
03-05 Phil Kessel(フィル・ケッセル) ビル・マスタートン賞(06-07)。10年五輪アメリカ代表(銀)
04-06 Patrick Kane(パトリック・ケイン) カルダー記念賞(07-08)。10年五輪アメリカ代表(銀)
04-06 Erik Johnson(エリック・ジョンソン) 10年五輪アメリカ代表(銀)