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北剣淵駅
宗谷本線


剣淵町藤本町にある農村地帯の簡素な駅で、道内でも有数の秘境駅として有名である。
1987(昭和62)年に仮乗降所から駅に昇格した。駅ナンバリングはW41である。

北剣淵駅の様子


待合室 駅看板
駅の風景(名寄方面を望む) 駅の風景(旭川方面を望む)

駅情報

 1面1線の板張りホームと待合室があり、普通列車でも一部は通過する。2017(平成29)年3月現在では下り4本、上り3本しか停車しない。

 線路に沿って防風林が立っているため、駅周辺だけは山間のような風景が広がる。防風林を抜けると目の前に田畑が広がり、民家が点在する。参考までに、最寄りのバス停は12線14号であり、東に500m行ったところにある。剣淵町営バス藤本・東町線が1日2本通る。また道北バスの最寄りのバス停は「難波田橋」で、駅から西へ1.5km先にある。

 2021年3月13日廃止。

[2010/07/24,村山 弘]

隣接駅


剣淵  ←  北剣淵  →  士別



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(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)

最終更新:2017年04月09日 14:40
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