未来からうちの子がやってきた
【プロローグ】
自分に出来ること Change_Destiny
「それじゃあ……いってきます……ママ……パパ……」
それだけ言うと少女は光を吸うような、神秘的な音と共にそこから消えた。
見たいものがある。知りたい事実がある。確かめたい想いがある。だから覚悟は出来ていた。
そして何より―――――――――。
だから過去へ行くと決めたのだ。例えそれが間違った事だとしても。そして例え………………………ても。
【本文】
第一章 泣きっ面に核ミサイル But_it_is_a_happiness,isn't_it | ◆|◆ |
第二章 不幸は大体不注意から Careful_or_Hurtful | ◆ |
第三章 お嬢様だってそんな事くらい知ってますのよ Electro_Maria | ◆ |
第四章 思い Passing_down_by_an_old_man | ◆ |
第五章 恐怖 THE_ABSOLUTE_FUTURE_A_GREAT_MISFORTUNE | ◆ |
第六章 キス Next_stage_or_more_one | ◆ |
第七章 THE_EPISODE 2/2 BEYOND_THE_BOUNDS_AND_TO_THE_NEARLY_FUTURE | ◆ |
第八章 奪い合い Spectators_of_sadness | ◆ |
第九章 生まれたばかりのこの気持ちは her_voice_like_my_dream | ◆ |
【著者】
桜並木(4-027)氏
桜並木(4-027)氏
【初出】
2010/02/07 初投稿
2010/02/07 初投稿
【最終スレ投下日】
2010/04/28
2010/04/28