第7回MMD杯で「すごいかもしれないシステム」(以下単にSKSS、URL: http://charlieworks.com/skss/)が導入され登録エントリー制となりましたが、SKSSのシステム側判定との兼ね合いで第6回までのMMD杯への作品投稿と比較してレギュレーションがいろいろと変更されています。
以下にそれらを示しますので投稿時・投稿後のレギュレーションチェックにご利用下さい。
レギュレーションの詳細については大会概要をご参照下さい。
※具体的にはSKSSに登録していれば登録マイページから全て確認出来ます。
第7回でSKSSが導入されたことに伴い、MMD杯への参加に際してはSKSSへの登録が必須 推奨 になりました。(2011年8月8日改訂)
SKSSに登録後、第7回MMD杯の各テーマへ参加することでキーコードが自動的に発行されますので、それを投稿動画の説明文へ貼付することでMMD杯参加動画として認証されます。
この認証・貼付作業は本選投稿終了締切から3時間後 (2011年8月22日 23時59分59秒 ) が期日です。
SKSS非登録・キーコード未発行で投稿・参加も出来ますが、その場合は以下の対処が適用されます。
以上の対処となりますが、投稿作品に対して、SKSSに登録されていないことを理由にした積極的な排除はしません。
詳しくはSKSSトップページ(http://charlieworks.com/skss/)を確認して下さい。
第7回から大会Wiki・公式マイリスの案内文・URL表記がSKSSのシステムで判定され、SKSSで指定した日本語の文字列が違っていれば注意メッセージがSKSSのページに表示されますが、これはSKSS側の判定処理の変更が難しいためで、既知の不具合です(2011年8月8日改訂)。
具体的には、
MMD杯公式⇒http://www31.atwiki.jp/mmdcup/ 公式マイリス⇒mylist/25854887 SKSS⇒http://charlieworks.com/skss/
の文字列で、大文字/小文字、余計な文言の挿入などがSKSSによる自動判定によって赤文字の注意文が表示されますが、上述の通り、実際のレギュレーションには影響を及ぼしません。(2011年8月8日改訂)
以下に示すのは、SKSSによる自動判定の例です。必須変更事項ではありません。(2011年8月8日改訂)
用例 | 理由 |
大会公式ページ:http://www31.atwiki.jp/mmdcup/ | 「MMD杯公式⇒」の文字列を変更している |
MMD杯公式はこちら⇒http://www31.atwiki.jp/mmdcup/ | 間に余計な文言を挿入している |
MMD杯公式:http://www31.atwiki.jp/mmdcup/ | 「⇒」を「:」に変更している |
第7回からは従来の強制タグロックが廃止になりました。しかし視聴者の検索用として使用する際には有意であるため、タグを付けたりロックする行為は禁止ではありません。
また、廃止されたレギュレーションですので、以前までのようにタグロックしていないのでレギュレーション違反とはなりません。