八柳 夜行

<容姿>

常に怒っているのではないかと思える程のツリ目、眉間の皺は常時装備
胸は普通(Dカップ)、身長も普通(166cm)、体重も普通(66kg)、少し目立つ程度の筋肉質、性格が暴力
真名は別にある、よほど親しい人物でなければ教えない、家族か或いは恋人か……

【白いシャツに暗い赤のネクタイ、その身を黒のスーツに包み】
【その胸はそれなりと言うに相応しいサイズだが黒いスーツは陰影を曖昧にするのでそれは目立たない】
【手入れをあまりしていないのか所々外側に跳ねている長い髪はネクタイと同じく暗めの赤色】
【両の手には動かし易いように機能美を追求した薄手の黒い手袋を装備している】
【昏い藍色の瞳は片方、右目は眼帯で塞がれているがそのツリ目と眉間に深く刻まれたシワによって】
【常に怒っているような印象を受けるだろう、そんな「癒し」という単語とは程遠い女性】

<能力>

振動破砕
物体の固有振動数を打ち込んで崩すように壊す、手順に沿う必要あり
1、複数回壊したい物質を叩き振動させ具合を伺う、物体が大きければ大きいほど試行回数は増える
2、暫く様子を伺う、どのタイミングで打ち込むか脳内で演算
3、複数回に分け拳を叩き込む、大きさによっては相当量必要
4、条件に合えば破壊

 ※使いすぎると自分の両腕が壊れる、頻繁には使えない
 ※動いている物質は壊し辛い、それ故戦っている最中に相手の武器などは破壊出来ない
 ※人間は壊せない、体内の水分が衝撃を緩和してしまう為
 ※構成が複雑な物は壊せない
 ※緩衝材などの影響をモロに受ける、似たような理由で流動体は壊せない
 ※魔法の類は壊せない

<性格>

外見通り乱暴な口調、一人称はアタイ、二人称は相手の苗字、気にった人は逆にテメーとか適当に呼ぶ
嫌な物は嫌と言う、好きな物も嫌いと言うひねくれ者
押しに弱いとかなんとか

<戦闘方法>

四肢を用いた近接戦闘、銃などは使わない、好んで使っている武器があるが壊れてしまって使えない
剛力の家系、腕力にモノを言わせる戦闘方。弱点は魔力系の攻撃。

<備考>

フリーの掃除屋、フリーの追跡者、フリーの破壊遂行人、所謂なんでも屋である。雇い主に忠実。
下戸、徳利一杯の日本酒で顔を真赤にして辺りをぶち壊し始めて朝気づいたら家が全壊していたとか何とか。
生活力皆無、料理が出来ないのは己の力に耐えられる器具が無い為。……という言い訳をしている。
とある青年との会話で年齢の話になり、どうやら容姿とはかけ離れた年齢をしていることが判明した。
姉がいるらしい、夜行よりも歳上でありスペックを上回る料理もできる家事もできる。完全上位互換。
たまーに眼帯の左右を間違えて付けている、どっちの目も見えるので結構どうでも良いらしい。

<持ち物>

鉄槌(名称不明) 巨大な鉄槌。鉄槌と書いているが材質は鉄だけではない、制作にあたって邪法が使われているという噂。
穿心槍 彼女曰く法具という物らしい。ついに完全に手元に、しかしまたも壊れて使い物にならなくなる。

雑記、割とどうでもいいこと、見ても得しないこと
+ ...
なんでこんな名前にしたのか、とか―――――
取り敢えず数字(1~9)が入った名字でいきたかった
順当に行けば「九」→「八」、なので「八」の数字がある名前にする事に。
(九分繰作成時は数字とか特に考えていなかった、多分なんとなくの産物と思われます)
「八柳」という名字に関しては直ぐに出てきた、予測変換美味しいですというヤツです。
次に下の名前だけれど……八柳家姉妹設定は最初からあったので二つ以上は考える必要があった
「夜宴」「夜伽」「夜這」ときて、なんか駄目な尖った単語ばかり……で、結局妹は「夜行」姉は「夜舞/病」に決定
そして翌々考えてみれば「櫻の夜行」さんと被っていると気付く、ハブ酒の方超絶御免なさい。
姉の例からして「夜行」も真名があるかもしれない、しかし考えていないかもしれない。

キャラの元ネタがあるとすれば某ゲームの眼帯軍人さんと某小説の人類最強さん
性格が丸くなりつつあるような気がするけれど気のせいです。

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最終更新:2011年09月25日 23:17
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