"エレクトラ"

対訳【楠山正雄 訳】

管理人より

  • 対訳はベーム盤のカット箇所をグレーの文字色で表示しています
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楠山正雄訳について

  • 楠山正雄の著作権保護期間は2000年12月31日で終了しています。
  • 底本はこちら所収のホフマンスタール「エレクトラ」を使用しました。
    「近代劇大系第7巻」(近代劇大系刊行会:大正14年9月)
    「世界戯曲全集第20巻」(近代社:昭和3年2月)
  • 「エレクトラ」オペラ化にあたってホフマンスタールは(おそらくリヒャルト・シュトラウスの求めに応じて)、オリジナルの「エレクトラ」戯曲版に対して、章句の削除や前後の入れ替えを行っています。楠山訳に同様の変更を加えました。
  • また、ホフマンスタールは「エレクトラ」終盤にかなりの加筆をしています。底本はオリジナルの「エレクトラ」戯曲版を翻訳したものなので、リブレット対訳を制作するためには楠山訳には欠落している部分を埋める必要がありました。欠落部分はオレンジ色で表記し拙訳をあてました。翻訳エンジンで英訳したものを日本語に重訳しています。そのためたくさんの誤訳が残っている可能性があります。オレンジ色部分についてドイツ語に通じている方の修正を期待しています。いたずら防止のため「メンバーのみ編集可」の状態になっています。 メンバー登録 (自動承認)のあと修正をお願いします。楠山訳部分も含め訳し直したいという場合、こちらのテンプレートをご利用ください。
  • 旧仮名遣いの多くは現代仮名遣いに改めました。現代とは異なる用法の送りがなの多くは、現代人にも読解可能と思われる限り、原文のままとしました。当用漢字表にない漢字も同様に、読解可能と思われる限り、原文のままとしました。
  • いくつかの文言を改編しました。

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最終更新:2023年05月05日 19:26