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*「V3、潔くこの勝負は俺の負けを認める。しかし、偉大なるデストロンは永久に滅びまい。さらばじゃ、仮面ラーイダV3」
|【名前】|ドクトルG|
|【読み方】|どくとるげー|
|【俳優】|千波丈太郎(V3)&br()奥田達士(スーパーヒーロー大戦)|
|【登場作品】|仮面ライダーV3&br()仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦|
|【登場話(V3)】|第13話「恐怖の大幹部 ドクトル・ゲー!?」~第30話「ドクトル・ゲー!悪魔の正体は?」|
|【分類】|大幹部|
|【モチーフ】|[[サソリ>モチーフ:サソリ]]|
***【仮面ライダーV3】
デストロン・日本支部の初代大幹部。G作戦でドイツ支部から上陸する。
全身に鎧を纏い、斧と盾を武器とし、「仮面ライダー」を''「仮面ラーイダ」''と呼ぶのが特徴的。
性格は冷酷極まりなく、作戦に失敗した者に対しては容赦せず、V3打倒や日本征服を目的とした様々な作戦を展開し、その作戦の元に強力な[[機械合成怪人]]を製造する。
度重なる作戦の失敗に後がなくなり、強化儀式を行った後にもう1つの姿・[[カニレーザー]]に変貌し、V3に最後の戦いを挑む。
V3きりもみ反転キックを受け敗北し、最期は元の姿に戻って爆散した(''上記の台詞''はその際のもの)。
彼の死と同時にデストロンの第1次攻勢が終了し、キバ一族などの悪魔部族との結託による第2次攻勢が始まる事になる。
***【戦闘員日記】
[[ショッカー]]の幹部として登場。
仮面ライダー2号/一文字隼人とも面識がある。
**【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】
大ショッカーの大幹部の筆頭として登場。
原典と同様に''「仮面ラーイダ」''と発言し、[[大ショッカー大首領>門矢士/仮面ライダーディケイド]]の側でスーパー戦隊を滅ぼそうと活動する。
士に従う気はなく、ライダーとスーパー戦隊が滅んだ後に本性を表し、シルバと共にビックマシン計画を遂行しようとするが、士達はその計画を潰す為の芝居をしていた。
滅んだ筈のライダーとスーパー戦隊が時空の狭間で集結の時を待ち構えていた事を知ると激昂し、集結したヒーロー達に怪人軍団を倒され、カニレーザーとしての姿で応戦するも敗北。
その後、[[鳴滝]]の姿に戻ると次元の壁で別の世界に逃走した。
**【余談】
原典では他にも「ドクトル・ゲー」など複数の表記や呼称が存在している。
『スーパーヒーロー大戦』では『仮面ライダーBLACK』の剣聖ビルゲニアを思わせる新たな造形のコスチュームになっている。
鳴滝は『MOVIE大戦2010』で[[ゾル大佐]]に変身している。
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*「V3、潔くこの勝負は俺の負けを認める。しかし、偉大なるデストロンは永久に滅びまい。さらばじゃ、仮面ラーイダV3」
|【名前】|ドクトルG|
|【読み方】|どくとるげー|
|【俳優】|千波丈太郎(V3)&br()奥田達士(スーパーヒーロー大戦)|
|【登場作品】|仮面ライダーV3&br()仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦|
|【登場話(V3)】|第13話「恐怖の大幹部 ドクトル・ゲー!?」~第30話「ドクトル・ゲー!悪魔の正体は?」|
|【分類】|大幹部|
|【モチーフ】|[[サソリ>モチーフ:サソリ]]|
***【仮面ライダーV3】
デストロン・日本支部の初代大幹部。G作戦でドイツ支部から上陸する。
全身に鎧を纏い、斧と盾を武器とし、「仮面ライダー」を''「仮面ラーイダ」''と呼ぶのが特徴的。
性格は冷酷極まりなく、作戦に失敗した者に対しては容赦せず、V3打倒や日本征服を目的とした様々な作戦を展開し、その作戦の元に強力な[[機械合成怪人]]を製造する。
度重なる作戦の失敗に後がなくなり、強化儀式を行った後にもう1つの姿・[[カニレーザー]]に変貌し、V3に最後の戦いを挑む。
V3きりもみ反転キックを受け敗北し、最期は元の姿に戻って爆散した(''上記の台詞''はその際のもの)。
彼の死と同時にデストロンの第1次攻勢が終了し、キバ一族などの悪魔部族との結託による第2次攻勢が始まる事になる。
***【戦闘員日記】
[[ショッカー]]の幹部として登場。
仮面ライダー2号/一文字隼人とも面識がある。
**【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】
大ショッカーの大幹部の筆頭として登場。
原典と同様に''「仮面ラーイダ」''と発言し、[[大ショッカー大首領>門矢士/仮面ライダーディケイド]]の側でスーパー戦隊を滅ぼそうと活動する。
士に従う気はなく、ライダーとスーパー戦隊が滅んだ後に本性を表し、[[シルバ]]と共にビックマシン計画を遂行しようとするが、士達はその計画を潰す為の芝居をしていた。
滅んだ筈のライダーとスーパー戦隊が時空の狭間で集結の時を待ち構えていた事を知ると激昂し、集結したヒーロー達に怪人軍団を倒され、カニレーザーとしての姿で応戦するも敗北。
その後、[[鳴滝]]の姿に戻ると次元の壁で別の世界に逃走した。
**【余談】
原典では他にも「ドクトル・ゲー」など複数の表記や呼称が存在している。
『スーパーヒーロー大戦』では『仮面ライダーBLACK』の剣聖ビルゲニアを思わせる新たな造形のコスチュームになっている。
鳴滝は『MOVIE大戦2010』で[[ゾル大佐]]に変身している。
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