T2ドーパント

【名前】 T2ドーパント
【読み方】 てぃーつーどーぱんと
【登場作品】 仮面ライダーW

【詳細】

T2ガイアメモリを使用した装着者(ユーザー)が変身した超人体の総称。

T2ガイアメモリはコネクタを必要とせず人体に挿入可能であり、変身者がダメージを受けてもメモリブレイクされずに排出されるのが特徴。
またメモリと強く反応する人間の体内に勝手に入り込む特殊な性質を持ち、作中でT2ドーパントに変身するのは「NEVER」のメンバーと風都の一般市民である。

名前の名称は「NEVER」のメンバーが変身するもの以外「T2○○・ドーパント」。
第一世代のガイアメモリを使用したドーパントと全く同じ姿をしているが、仮面ライダーダブルが変身するために使うものと同じ属性を持つドーパントが新規で登場している。


【余談】

劇場版ではバイオレンスアイスエイジのようなゲスト怪人からウェザーナスカのような幹部怪人まで登場している。

またサイクロンヒートといった仮面ライダーが使うメモリと同じ属性のドーパントが登場しているのも大きな特徴となる。
ライダー側が持つメモリを奪ったわけではなく、同じ記憶(属性)を持っているにすぎない。
なおアクセル側のメモリはT2メモリに含まれているものの、ドーパントに変身する者はいなかった。

最終更新:2022年07月05日 04:44