蟲毒房三冥獣

メア「ブランケン様、本気だわ…」

【名前】	蟲毒房三冥獣
【読み方】	こどくぼうさんめいじゅう
【登場作品】	魔法戦隊マジレンジャー
【登場話】	Stage13「お母さんなら～ジンガ・マジュナ～」～Stage15「花嫁の兄～ジルマ・マジ・マジュナ～」
【所属】	地底冥府インフェルシア
【分類】	冥獣

【詳細】

無数の冥獣を「蟲毒房」と呼ばれる牢獄で戦わせ、その中で生き残った3体の冥獣。

冥獣オーガ、冥獣グール、冥獣スケルトンが該当する。

蟲毒房での戦いの中で倒れた他の冥獣の血肉を喰らい、より強大なパワーと様々な能力を会得した。
更に体質の変化によって魔導騎士ウルザードの魔法がなくても自力で地上界に向かい、自力で巨大化する事ができる。

冥府門の鍵を探す為に動き出し、驚異的な戦闘力とパワーでマジレンジャーを幾度となく苦戦させたが、最終的に彼らの活躍で全滅した。

【余談】

「蟲毒」は多数の虫を戦わせ、残った1匹に呪いを掛け、人間を襲わせる呪術の一種とされる。

シリーズ第23作目にも1体が「グール」という名称の怪人の3人組が登場している（戦隊側も兄弟で構成されている）。

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