魔導馬バリキオン

ウルザード「ウー・ウル・ザザレ」

【名前】	魔導馬バリキオン
【読み方】	まどうばばりきおん
【登場作品】	魔法戦隊マジレンジャー
【初登場話】	Stage1「旅立ちの朝～マージ・マジ・マジーロ～」
【所属】	地底冥府インフェルシア
【分類】	魔導馬
【モチーフ】	ウマ
【名前の由来】	不明

【詳細】

魔導騎士だけに仕える巨大な魔導馬。

大地を踏み固め、草花の芽生えを封じる地獄からの使者とされる。
ウルザードの上記の呪文で魔導陣を通じて地底から出現し、普段は黒色のウマの姿だが、巨大戦になると本来の巨大な姿に変貌する。

巨大化したウルザードと「ウーザ・ドーザ・ザンガ」の呪文によってウルケンタウロスに魔導合体する。
更にウルザードが闇の覇王になる力を得て、「ウーザ・ドーザ・ウル・ザンガ」の呪文によって闇の覇王・ウルカイザーへの魔神合体が可能となった。

ウルザードに忠誠を誓う意思を持つ為、他の者がこの魔導馬に無理矢理乗ろうとすると振り落とされ、その挙句に踏み潰されてしまう。
しかし、Stage9で妖幻密使バンキュリアの放った毒矢に倒れ、それを魁が助けた為に彼を「戦士」として認め、それ以降はレッドに力を貸す事もある。

Stage9ではマジフェニックスと「ジルマ・マージ・マジ・ジンガ」の呪文によってフャイヤーカイザーへの友情合体を果たす。

Stage18ではマジフェニックスと共に天空聖者ルナジェルを天上界マジトピアへ送り届けた後、フャイヤーカイザーに友情合体した。

天空聖者ブレイジェルの愛馬・一角聖馬ユニゴルオンと姿が酷似しているが、関連性は不明。

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