ライオンアンデッド

ブレイド「『今度は逃がさない』と言っただろう!」

【名前】 ライオンアンデッド
【読み方】 らいおんあんでっど
【声】 大村亨
【登場作品】 仮面ライダー剣
【登場話】 第13話「金色の糸の罠」
【分類】 アンデッド
【特色/力】 右腕の鋼の爪
【スート】 スペード
【カテゴリー】 3
【ラウズ】 ビート・ライオン
【生物モチーフ】 ライオン

【詳細】

カテゴリー3に分類されるアンデッドの1体。ライオンの祖たる不死生物。

夕暮れから明け方にかけての活動を主とし、8km四方に轟く咆哮で相手を威嚇する。
剛強な筋肉を持ち、右腕に装着した鋼のクローで相手を跡形もなくなるまで粉砕できる。

ピーコックアンデッドに操られ、クラブのカテゴリーA・スパイダーアンデッドとの適合率の高い人間を攫う事を使命としている。
適合者に成り得る人間を片っぱしから攫っていくが、アンデッドサーチャーで発見したブレイドとの戦闘に移り、ライトニングソニックを受け封印された。

封印後、「腕力の強化」という効果を持つカードとしてブレイドの戦力となる。
強力なパンチ攻撃を発動し、キングフォームとなった場合はカードをラウズする事なく発動できる。

劇場版では未登場だが、ニュージェネレーションライダーが封印したカードの中に紛れていた為、解放されていた模様。

【余談】

上記の台詞はブレイドが同個体の封印前に発言している。

スーツは後にリザードアンデッドに改造された。

声を演じる大村氏は平成仮面ライダーシリーズでの出演は今作が初となる。

最終更新:2023年08月04日 00:02