「正義のマシン獣、ジャグチャック様が成敗してくれる!」
【詳細】
バラノイアが開発したマシン獣。
SFXスペクタクル映画『機械帝国の世紀』を撮ろうと目論む
皇子ブルドントの作戦を補佐する。
撮影所に潜入したレッドとイエローの前に水道管から出現し、長い口を伸ばしての噛み付き攻撃や股間の蛇口からの水流で苦戦させるが、電池切れに陥った為に水が出なくなってしまい、両手からの電撃で2人を怯ませ撤退した(その際に「シェー」のポーズをとっている)。
その後、処刑場で
バーロ兵が子供達を改造しようとするが、そこへオーレンジャーが駆け付ける。
5人にバーロ兵を一掃され、ヘルメットの下の蛇口を捻る事で口から強力な水流を吐く「ウォータースプラッシュ」やピッケルからの光線で攻撃するが、ビッグバンバスターを
他の3体と共に受け敗北(その際に「シェー」のポーズをとっている)。
その直後、他の3体と
合体し、オーレンジャーに最後の決戦を挑む。
【余談】
電池切れの際に「why?」と発言して動揺したりする外国被れのマシン獣でもある。
劇場版に登場した4体のマシン獣は「バラ○○」というネーミングルールから外れているが、彼が強化再生された際はそのルールが適用されている。
最終更新:2014年06月07日 08:40