神風大将

「風を切り裂く赤い弾丸!爆走星・神風大将!」

【名前】 神風大将
【読み方】 かみかぜたいしょう
【声】 檜山修之
【登場作品】 五星戦隊ダイレンジャー
【初登場話】 第15話「3バカサッカー」
【所属】 ゴーマ族/ゴーマ3ちゃんズ
【分類】 ゴーマ怪人
【モチーフ】 バイク、不良

【詳細】

ゴーマ3ちゃんズ(3バカトリオ)のリーダー格。

そもそも彼ら3体はゴーマ怪人の落ちこぼれだが、「名誉挽回になる」と称するザイドス少佐電話先生墓石社長とチームを組まされた。

暴走族が乗るようなバイクを模したボディをしており、愛機を持つが、自身はバイクの怪人であるのに足が遅い事にコンプレックスを抱いている。

初登場時は亮の妹を誘拐して人質にしサッカーを要求するも敗北し、3人で巨大化するも大怪我を負って退散する。

2度目は野球で勝負を申請し、卑劣な手を使うもののやはり敗北してしまい、この時の戦いで純粋に亮から将児へ闘争心がシフトする。

最終的にコットポトロにも見捨てられ、将児と1対1のモトクロスレースに挑戦する。
お互いのバイクに敗北(或いは転倒)すると爆発する爆弾を仕掛け、レースをスタートするが、実はザイドスの罠(大将達も知らされてなかった)だった。

本当の爆弾はゴールそのものであったが、勝負を全うしたい大将は作戦を拒否し、将児をわざと転倒させ、自身がゴールへと直進して爆散したように見えたが、実は生存しており、将児とコンタクトをとり、「ゴーマとは縁を切る」と言い残したまま3人揃って姿を消した。

最終更新:2012年08月02日 02:33