「どう、少しは面白かった?」
【名前】 |
スネールイマジン(メス) |
【読み方】 |
すねーるいまじん(めす) |
【声】 |
葛城七穂 |
【登場作品】 |
仮面ライダー電王 |
【登場話】 |
第39話「そしてライダーもいなくなる」 |
【分類】 |
イマジン/スネールイマジン |
【契約者】 |
カイ |
【契約内容】 |
不明 |
【過去の日付】 |
1993年3月27日(学生時代の侑斗がサークルで野外活動をしていた日) 2007年1月9日 など |
【童話】 |
カタツムリとバラの茂み |
【イメージモチーフ】 |
カタツムリ |
【詳細】
2007年の現在にやって来た未来人のエネルギー体がカイの想い描く童話『カタツムリとバラの茂み』からカタツムリをイメージし、この世に現出した姿。
電撃を自在に放つ鞭を振るい、相手を打ちのめす残虐性を秘めている。
良太郎の前に姿を現すと過去へ飛び、追って来た彼らの前で「
デネブと出会う前の過去の侑斗」が消える光景を見せる。
その影響で現代の侑斗も消えたが、最期は怒りに燃える電王ライナーフォームのフルスロットルブレイクを受け爆散した。
実はカイが同個体を用意した目的は「ゼロノスのカードの影響で知人が存在しない桜井侑斗がいなくなっても誰も困らない」という事実を良太郎に見せ、彼の士気を削ぐ為だった。
しかし、良太郎の頑なな意志の強さによって未遂に終わり、歴史の改変も一時的なものでゼロノスの特権によって復活した優斗と共に修復された。
【余談】
後日談となる劇場版『超・電王トリロジー/EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル』の
マンティスイマジンを除けば、唯一の女性型イマジンとなる。
声を演じる葛城氏は特撮作品での出演は今作が初となる。
最終更新:2014年06月21日 09:09