ハチネジレ

「お任せ下さい、シボレナ様。」

【名前】 ハチネジレ
【読み方】 はちねじれ
【声】 鈴木琢磨
【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャー
【登場話】 第7話「ナンなの?おっかけ迷惑娘」
【所属】 邪電王国ネジレジア
【分類】 ネジレ獣
【モチーフ】 ハチ

【詳細】

ハチの遺伝子を元にネジレ科学で生み出されたネジレ獣

雷を落とす能力があり、宇宙から地球へ雷を落として世界各地を攻撃した。
真の目的は宇宙観測センター所員を小バチで操って攻撃用ネットワークを開発させそれで地球を覆ってから雷撃で瞬時に地球を襲うことであった(所員に命令をしていたのはシボレナ)。
ステルス能力もあり、普通のレーダーではみつからないため順調に人々を苦しめていたがデジタルカメラの映像に光(おそらく雷を放つ瞬間)が写ってしまい城ヶ崎達からは疑われる。
そしてひょんなことから計画がバレてしまい場所も特定され、メガレンジャーは宇宙へ向かうも姿が見えないため雷撃でいいように攻めるがメガレーダーで暴かれ、ファイナルシュートを受け地球へ落下。
蜂の巣に針が付いたような右腕から小バチを放って翻弄するがデジタルコンビネーションに敗れる。

その直後、巨大化ウイルスを注入されて巨大化する。
ギャラクシーメガに破壊光線をメガシールドで防がれ、最期はブースターライフルの射撃を受け爆散した。

【余談】

右腕のハチの巣の様な部分が捻じれている。

声を演じる鈴木氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となる。

百化繚乱下巻で確認できるデザイナーコメントによれば「貰ったシナリオに”毒針を刺す”とあったためハチの怪人にした」。

最終更新:2012年07月19日 22:24