童子「鬼の血はさぞかし美味いぞ」
姫「もっともっと吸い尽くせ…!」
【名前】 |
バケネコの童子と姫 |
【読み方】 |
ばけねこのどうじとひめ |
【声/俳優】 |
村田充/芦名星(童子) 芦名星/村田充(姫) |
【登場作品】 |
仮面ライダー響鬼 |
【登場話】 |
二十六之巻「刻まれる日々」 二十七之巻「伝える絆」 |
【分類】 |
童子と姫 |
【特色/力】 |
鋭い爪、しなやかな動き |
【育てる魔化魍】 |
バケネコ |
【登場地域】 |
猿橋 |
【詳細】
白い和服を着用し、素早い動きと鋭い爪を武器に人間を襲う。
双方猫の髭等を化粧で表現し、姫の方は動きまでもが猫らしい。
猿橋にある古寺を巣としバケネコを育て、親が十分に成長したため尻尾を分離し子を増やしていた。
鬼達に居場所を嗅ぎつけられたためバケネコに響鬼達と戦わせ彼らの戦闘を近くで見物していたが、灼熱真紅の型を叩き込まれ吹き飛んだバケネコに巻き込まれる形で両者とも爆散し消滅。
最期まで怪童子、妖姫にはならずに死亡した珍しい童子達となった。
【余談】
等身大魔化魍を育てる男女としては2組目となるが、魔化魍バケネコの登場後はあらゆる魔化魍を育てられる
スーパー童子とスーパー姫が登場しこれまで童子達を生み出していたクグツが人員整理と称して処分されてしまったたこと、そして無差別に魔化魍が出現していく
オロチ現象が始まったため、そもそも魔化魍が誕生するのに童子達の手を必要としなくなっていった。
最終更新:2024年02月22日 23:14