【詳細】
湿った場所に生息する小型の両生類。
手足に水掻きを持ち、「オタマジャクシ」と呼ばれる幼体には尻尾しかないが、成長すると尻尾が退化し、手足が生えてくる。
食物連鎖としては
トンボと奇妙な関係が築かれ、幼体のオタマジャクシは幼虫のヤゴに補食される。
その一方で成体のカエルは逆にトンボを捕食し、成長前と成長後では明らかに弱肉強食の立場が逆転している。
カエルをモチーフにした怪人は水鉄砲などの水に関連した攻撃を得意とし、更に飛び跳ねる事から驚異的な跳躍力を有する。
能力は水流の高圧度よりもイボの毒液や腐食液などの特殊な作用をもたらす液体による「質」の攻撃を得意としている。
最終更新:2019年02月11日 08:47