【名前】 |
ポッペン星人 ハイマル |
【読み方】 |
ぽっぺんせいじん はいまる |
【声】 |
龍田直樹 |
【登場作品】 |
特捜戦隊デカレンジャー |
【登場話】 |
Episode.36「マザー・ユニバース」 |
【分類】 |
アリエナイザー |
【出身星】 |
ポッペン星 |
【罪状】 |
劇中では読まれず |
【ジャッジメント】 |
大人しく逮捕された為その場でのジャッジメントは行われなかった |
【出身星及び名前の由来】 |
ロバート・オッペンハイマー |
【詳細】
元は宇宙警察科学捜査研究所で働いていた科学者で、
スワンの同僚。
一人称は「ハイマルさん」。
優秀な科学者ではあったのだが、より優秀なスワンがいた為に自らが正当に評価されていないと嫉妬、逆恨みして宇宙警察を辞めてしまった。
その後
エージェント・アブレラに唆され、スワンへの挑戦としてハイマルリアクターとそれを搭載した
怪重機 フランケンザウルスを作り上げてデカレンジャーに挑ませる。
ハイマルリアクターは大爆発する危険性のあるものであったためデカウイングロボをも追い込むも、スワンの活躍によってハイマルリアクターが無力化されてしまい、フランケンザウルスが倒されると自害しようとするも止められれてしまう。
自らが決してスワンには及ばない事と自らの過ちを悟り(上記のハイマルリアクターを無力化させる際、彼女はコンピュータを使わず、算盤だけで超複雑な演算処理を行っている)、大人しく投降して逮捕された。
身勝手な理由で宇宙警察を襲った為に無罪にはならないだろうが、ジャッジメントが行われなかったので罪状及び量刑は不明。
アブレラの存在が宇宙警察に知られる前に辞めた為、スワンは彼を一切疑わなかった。
「スワンのロボなんかより、ハイマルさんの
怪重機の方がよ~っぽど凄いんです!!これまでハイマルさん、散々頑張ってきたのに…スワン、いつもお前はハイマルさんの前を走っていた…。目の上のたんこぶだったんですよ!でもこれで…ハイマルさんを認めなかった世間の奴ら共々、やっと見返してやりましたよ!」というスワンへの不満の言葉も述べている。
東映公式サイトの紹介では、何故か「アリエナイザー」ではなく「宇宙の住人たち」のページで紹介されている。
ジャッジメントされなかったためか?
最終更新:2022年10月25日 01:50