水城史朗 > 仮面ライダーG4

「甘ちゃんの考えだな」

【名前】 水城史朗/仮面ライダーG4
【読み方】 みずきしろう/かめんらいだーじーふぉー
【声/俳優】 唐渡亮
【登場作品】 劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4
【分類】 仮面ライダー/人間
【変身】 仮面ライダーG4

【劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4】

かっては自衛隊員であったが、警備していた超能力開発研究所がアンノウンに襲撃され部隊は壊滅、その中でただ一人生き残った人物。
その経験から死を背負うからこそ恐怖を振り払い実力以上の力を発揮できると思うようになった。

深海里沙の配下となり危険を承知の上でG4の装着者となり、G4システムの糧とするため加原沙也加、本木レイ、真魚達を拉致した。
彼女達を奪還するために自衛隊施設に乗り込んだ氷川のG3ーXと戦闘し、圧倒するもG4システムの負荷に耐えきれず命を落とす。
G4はなおも戦闘を続けようとしたが氷川にGM-01で撃たれ機能停止した。

【HERO SAGA MASKED RIDER AGITΩ EDITION -PROJECT G1-】

『HERO SAGA』の一篇『MASKED RIDER AGITΩ EDITION -PROJECT G1-』では劇場版の事件の後にスーツは破棄されたが、パーツの一部が損傷したG3-Xの応急処置に使用され「仮面ライダーG4-X」となり、ハイドロゾアロード ヒドロゾア・テグラと交戦している。

【余談】

G4を倒した際の氷川の台詞は、担当俳優の要潤氏のアドリブとのこと。

劇場版の前宣伝では「仮面ライダー20号」と紹介されていた。

最終更新:2012年11月16日 13:55