ジェノミアスワーム

【名前】 ジェノミアスワーム
【読み方】 じぇのみあすわーむ
【登場作品】 仮面ライダーカブト
【登場話】 第25話「驕る捜査線」
第26話「激震する愛」
【分類】 ワーム成虫態
【特色/力】 クロックアップ、擬態能力、地中を自在に移動
【モチーフ】 アリジゴク、鎧武者
【個体名】 なし

【詳細】

地球に棲むアリジゴクに似た能力を持つワーム成虫態。
地面を高速得掘り進む能力を持ち、突然足元に穴を作り出し人間を引きずり込み体液をすする。

ウカワームの部下として登場し、カブトのライダーキックに対して呼び出したサナギ体を盾にする事で回避するなど知能が高い。
大量のサナギ体とウカワームと共にカブトを追い詰めるが、ガタックエクステンダーに搭乗したガタックが加勢。
地面に潜ったところをキャストオフしたカブトエクステンダーで跳ね上げられ、空中で身動きがとれないうちにガタックのライダーキックを受け爆散した。

【余談】

「成虫態」ではあるものの、モチーフとなったアリジゴクはウスバカゲロウの「幼虫」である。
また、「ジェノミアス」というネーミングもウスバカゲロウの学名「Hagenomyia micans MacLachlan」をもじったものとなっている。

モチーフは日本の鎧武者。
スーツはエピラクナワームの改造で、後にサブストワームへと再改造されている。

最終更新:2022年09月29日 00:09