【仮面ライダー555】
頭部の巨大な2本角は1万ボルトの雷を呼び、巨躯に似合わぬ敏捷な動きで天空を自在に飛び回る事ができる。
巨大な竜頭を模した腕の強力で相手を完膚なきまで叩き伏せる攻撃を得意としており、厚さ3mの鉄の塊さえも粉砕する。
外殻を脱ぎ捨てる事で
龍人態へと姿を変える。
【仮面ライダーディケイド】
「ファイズの世界」に登場。
最初は龍人態の姿で登場しディケイドに倒されるが、ラッキークローバーのリーダー・
タイガーオルフェノクの能力によってこの姿で蘇生する。
ファイズドライバーを狙いタクミに襲いかかるがディケイドらに阻止されたため一旦撤退。
オルフェノクとしての正体を表した上で再度、学園の支配を目論むが、ディケイドのディケイドフォトンを
タイガーオルフェノク・
ロブスターオルフェノクと共に受け灰化した。
【余談】
放送当時発売された格闘ゲームでは、使用可能キャラの1人としてこの形態のみが登場。
「腕の竜頭装甲は分離させる事で武器としての使用が可能」という設定が存在するが、本編・『ディケイド』版共に未登場で、ゲーム版でのみ映像化されている。
最終更新:2013年06月23日 09:01