ウェンディーヌ「私の可愛いコピージャイアントは破壊されたクグツ忍者の能力を全て写し取り、更にパワーアップして再生する事ができるのよ♪」
【詳細】
彼女が所持するコンパクト型携帯端末によって
寄生要塞センティピードからロケット形態で発射され、現地に到着すると同時にロボット形態に変形。
破壊された
五の槍 サーガイン配下の
クグツ忍者のデータを両目で読み取り、更に吸収した破片を反映する事で再生巨大化させる。
再生巨大化させる際、胸部のジャカンジャの紋章に対象となるクグツ忍者が映し出される描写がある。
巨大な人型ロボットという存在だが、戦闘描写がない為に戦闘力があるかは不明。
1回使う度にサーガインはウェンディーヌにお金を払っている模様。
【余談】
戦隊ファンの間では『地球戦隊ファイブマン』のゴルリンとの類似性が話題になっており、それぞれ「ゴルリン○○(数字)号」と付けられ、細胞活性化エネルギーを銀河闘士や合身銀河闘士に放射する事で吸収し、自身の身体を核にする事で再生巨大化させるが、あちらは幹部に呼ばれてから走って現場に到着する。
対象の銀河闘士が生きている間でないと巨大化できない(12号はコウモルギンを巨大化させようと急ぐが、岩に躓いて転倒した為にその場で気絶してしまい、コウモルギンは爆散した)欠点を持ち、更に感情に芽生えた銀河闘士を吐き出すと元の姿に戻ってしまう(21号はライオギンを巨大化させたが、ライオギンが友情に目覚めた為に吐き出してしまい、そのまま元の姿で倒された)。
こちらはミスは1回もなく、ロケットで現地まで飛来し、その場で変形する為に確実性では上となる。
ある意味でゴルリンの失敗を踏まえ、より合理的に進化したと見る事もできる。
最終更新:2022年08月22日 01:59