「お前の罪を、数えろだと? 人を愛することが…罪だとでも……」
【仮面ライダーW】
財団Xの幹部でNECRO OVERとしての身体能力とクオークスとしての超能力(サイコキネシスやパイロキネシス)など、変身前であっても、驚異的な力を使用できる。
『仮面ライダーW』の前日談となる『仮面ライダーエターナル』では
ビレッジ担当エージェントとして登場。
クオークスの支援担当エージェントとして
ドクターと接触し、試作型のT1エターナルメモリを使って仮面ライダーエターナルレッドフレアに変身し
大道克己達の目の前に現れるも、メモリに惹かれた彼がベルトに手を伸ばしたとたん機能を停止。
加頭はそれを「試作品ゆえの機能不全」と判断したが、実際はメモリ自体が克己と引き合ったため加頭の方を拒絶していた。
克己を始末するため
ユートピアに変身し斥力や彼本人がクオークスだった事でサイコキネシスやパイロキネシスを使って対処するも、完璧にエターナルメモリの力を使いこなす克己に歯が立たず、エターナルレクイエムによって変身を解除され強烈なドロップキックを受け命を落とした。
しかし、上記のとおり彼を失う事のデメリットから、組織に残されていた
NEVERの技術資料から蘇生兵士として蘇る事になる。
なお、彼がいつ「エターナル」のメモリを手に入れたのかは不明。
『仮面ライダーW』本編では園咲家担当エージェントとして登場。
「ユートピア(理想郷)」のガイアメモリで
ユートピア・ドーパントに変身する。
このメモリは加頭が「スポンサー特権」で入手したゴールドクラスのメモリで、彼との適合率は98%と驚異的な数値を示している。
【MOVIE大戦MEGA MAX】
翔太郎、フィリップが財団Xを説明する際のイメージとして登場。
最終更新:2013年04月30日 15:57