真司「あのミラーを壊せば全ては終わる。でも、いいのか?本当にそれで。どうすればいいんだ、俺は…」
【詳細】
冒頭で高架下、終盤で地下駐車場に出現していた為にワールド内を移動している模様。
その周囲にはモンスターの絵が集まり、この鏡に映る事でミラーモンスターとして実体化する。
ミラーライダーの間では「この鏡を破壊するとミラーワールドが閉じ、ライダーバトルは終わる」と考えられていた。
城戸真司は戦いを終わらせる為に破壊しようとするが、結局は破壊する事を止め、他のライダーに立ち向かって行く。
放送されなかった「もう1つの結末」では真司の搭乗する
ダークレイダーによって破壊されるが、戦いは終わらなかった。
コミカライズ版では立方体型で空中に浮遊し、絵を介さずに内部から直接モンスターを生み出している。
単行本収録の「もう1つの結末」では龍騎サバイブに破壊され、その後は本編の最終話のようにライダー自体が存在しない歴史が始まった。
【余談】
名称は資料によって「コアミラー」、「コア・ミラー」と表記揺れがある。
最終更新:2014年06月12日 19:35