サンロイド　ソーラー

「サン！サン！」

【名前】	サンロイド　ソーラー
【読み方】	さんろいど　そーらー
【声】	勇吹輝（未表記）
【登場作品】	海賊戦隊ゴーカイジャー
【登場話】	第47話「裏切りの果て」
【所属】	バスコ・タ・ジョロキア一味
【分類】	巨大戦闘疑似生命体
【モチーフ】	太陽、女神
【名前の由来】	太陽（英：sun）＋人造人間（英：android）
【コードネームの由来】	ソーラー
【元ネタ】	日曜日

【詳細】

宇宙猿サリーの扉から召喚される巨大戦闘疑似生命体「サンロイド」。コードネーム「ソーラー」。

日光の能力を宿して製造され、ボディに埋め込まれた巨大レンズを駆使しての戦闘を得意とし、全身を細かいミラー状の鱗で覆っている。
常に高い体温を保ち、虫眼鏡と同様の原理で両腕や頭部の巨大レンズに太陽光を集束させ、体温で増幅する事で超高熱ビームとして発射が可能。
輝くゴールドロイドとの「合体竜巻眩惑アタック」を得意技としている。

ゴーカイジャーの持つ30の大いなる力を狙うバスコに召喚され、ゲロンパの金粉で固められたゴーカイオーと豪獣神を超光熱ビームで攻撃する。
豪獣神の豪獣トリプルドリルドリームとデカゴーカイオーの2丁拳銃の連射に耐え、マジゴーカイオーのゴーカイマジバインドを破り、ゲロンパとの連携で2体を圧倒するが、カンゼンゴーカイオーへの合体を許すとなす術もなく、最期はゴーカイカンゼンバーストをゲロンパと共に受け爆散した（その際にゲロンパと抱き合っている）。

【余談】

女神のような顔立ちだが、バスコから「君」付けで呼ばれている。

原画集『ザンギャックワークス～LOG～』によれば、「襟は蓮の花弁、顔は仏を意識している」らしい。

太陽をモチーフにした怪人はスーパー戦隊シリーズにおいて『秘密戦隊ゴレンジャー』の日輪仮面以来の登場となる。

スーツはソイルロイド　ドロリンを改造している。

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