キングダーク

【名前】 キングダーク
【読み方】 きんぐだーく
【声】 飯塚昭三(オーズ・電王・オールライダー)
【登場作品】 仮面ライダーX
劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
オーズ電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー
【登場話(X)】 第22話「恐怖の大巨人!キングダーク出現!!」~第35話「さらばXライダー」
【分類】 GOD機関の大幹部(X・レッツゴー仮面ライダー)
大ショッカーの大幹部(ディケイド劇場版)
【出身世界】 Xの世界
【登場世界】 ディケイドの世界
セブンイレブンの世界

【仮面ライダーX】

GOD機関の最高幹部。

直轄の悪人軍団をはじめ、神話怪人、秘密警察を統括する。第34話によると、怪人を将軍に推薦する権限を持っている。
当初は「身長6mの巨大改造人間」にして「総司令に次ぐ権力者」と思われていたが、実際はGOD機関の支配者・呪博士が操縦する巨大ロボット。目からレーザー光線、指先からミサイルを発射し攻撃する。

【劇場版仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー】

大ショッカーの大幹部にして最終兵器。原典と異なり、マントはつけていない。

オールライダーキックを受け崩壊した大ショッカー本部の跡地から出現する。
その巨体でライダー達を攻撃し、ディエンドが召喚した仮面ライダーJジャンボフォーメーションすら跳ね除ける。

だが、ディエンドの発動したカードの効果で、ディケイドがファイナルフォームライドして「ジャンボディケイドライバー」になった。
ジャンボディケイドライバーを装着したJが「コンプリートフォームジャンボフォーメーション」へと変化し、形勢逆転。
殴り合いで劣勢となり大きく吹き飛ばされた後、ファイナルカメンアタックフォームライドのカードで発動した必殺技「ジャンボディメンションキック」を受け爆散した。

漫画版では追い詰められたシャドームーンが一体化する事で起動している(顛末は映画と同じ)。

劇中では一言の台詞も発しておらず、誰かが操縦しているのか、大ショッカー本部が崩壊した後に動くよう設定されたのかは明言されていない。

【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】

ショッカーの同盟怪人として登場。原典同様、マントをつけている。

GOD機関の代表者として世界会議に出席。ショッカーの理想に賛成する。
原典同様に寝そべった姿勢で参加しており、「GOD代表」の座席にはアポロガイストを座らせている。

ショッカー首領が吹き飛ばされた直後に姿を見せるが、この巨体を遥かに凌ぐ岩石大首領によって引き起こされた地割れに飲み込まれた。

最終更新:2014年10月04日 21:17