【名前】 |
転送研究センター |
【読み方】 |
てんそうけんきゅうせんたー |
【登場作品】 |
特命戦隊ゴーバスターズ |
【初登場話】 |
Mission1「特命戦隊、集結せよ!」 |
【分類】 |
前線基地/本拠地 |
【詳細】
レッドバスター/桜田ヒロムの父親であるヨウスケが13年前にセンター長を務めていた研究施設。
黒木タケシ司令官もこの施設に当時勤務していたが、
メサイアの暴走で占拠され、ヨウスケの決死の行動によって施設全体が
亜空間に転送された。
その後、
ヴァグラスはこの施設を本拠地とし、内部の転送設備を用いて
メガゾードを現実世界に転送する。
ヒロムはこの施設が巨人のような姿で出現した夢を見た事があり、実際に亜空間でも巨人が地中に埋まっているような外見をしている。
メサイアの一部と化していたが、Mission30でメサイアが存在するメインコンピューターの爆破と共に崩壊した。
しかし、装置や機能などに影響は出ていなかったらしく、Mission31以降もメガゾードの製造と転送は引き続き可能となった、
ゴーバスターズ側からは「ヴァグラス基地」と呼ばれている。
【余談】
Misson30でゴーバスターエースが
メガゾードεと戦った中枢部は丸い石柱に囲まれている。
メサイアとの融合によるヴァグラス基地の巨人化は防ぐ事ができたが、Mission44で
超巨大なメサイアが出現する。
最終更新:2020年12月29日 22:55