「オルグシードよ、消えゆかんとする邪悪に再び巨大なる力を!鬼は内!福は外!」
【詳細】
倒された
オルグ魔人の残骸に宿る事で急成長した蔓が絡み合い、巨大な身体を構成する事でオルグ魔人を再生させる。
ヤバイバが
千年の邪気で
強化した際、シルバーに折られた杖を飲み込み、この豆を口から吐き出す事で
オルグ魔人を巨大化させた事があった。
この豆を発射する際にツエツエは
上記の台詞を言うのがお約束となっている。
デュークオルグの場合は
「オルグシードよ、死せるデュークオルグに今一度巨大なる力を!」と台詞が変わる。
【余談】
上記の台詞にある「鬼は内、福は外」は節分の際の「鬼は外、福は内」に由来している。
1年の無病息災を願う節分の催しとして全国的に広まっている豆撒きだが、地域によって異なる風習として根付いているものもある。
鬼を払う為に豆が選ばれたのは「魔滅」という語呂合わせ、穀物に対しての侵攻、投げてぶつかった時の音などの説がある。
最終更新:2019年12月02日 19:06