未確認生命体

【名前】 未確認生命体
【読み方】 みかくにんせいめいたい
【登場作品】 仮面ライダークウガ
仮面ライダーアギト
仮面ライダーディケイド
【分類】 作中用語
【一覧】 こちらを参照

【仮面ライダークウガ】

警察によって名付けられたグロンギ、及び仮面ライダークウガ(第4号)を示す用語。

単に「未確認」と呼ばれる事もあるが、五代雄介を含めて正式名であるグロンギの名前は作中を通して知られることはなかった。
詳しくはグロンギを参照。

「グロンギ」については多数の種がン・ダグバ・ゼバに抹殺され、更にダグバも倒された事から絶滅したと思われていた。
しかし、12年後の世界を描いた小説版ではクウガの戦友である一条薫刑事が未だにそれらしき存在を追っている模様。

【仮面ライダーアギト】

警察関係者の会話に名前だけ登場。「第0号」、「第4号」という単語も登場している。

プロデューサーのインタビューによれば、「本作は1998年に『クウガ』とよく似た事件が起こった世界」らしい。
しかし、本作における未確認生命体がグロンギと同様の存在だったのかまでは言及されていない。

劇中では未確認生命体対策班が人類の文明発生以前に作られたオーパーツを研究していた為、それだけの古代から存在していた生物だった模様。

【仮面ライダーディケイド】

「クウガの世界」、「アギトの世界」に登場。

『クウガ』本編と同様に「グロンギ」を指す単語だが、クウガ以外はナンバリングが異なる。

最終更新:2021年04月22日 03:14