レイドラグーン

ユウスケ「御趣味は…?」

【名前】 レイドラグーン
【読み方】 れいどらぐーん
【声】 柴本浩行、宗矢樹頼(EPISODE FINAL、龍騎)
千田義正、塩野勝美(龍騎)
【登場作品】 劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL
仮面ライダー龍騎
仮面ライダーディケイド
劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
仮面ライダージオウ
【登場話(龍騎)】 第47話「戦いの決断」~第49話「叶えたい願い」
【登場話(ディケイド)】 第20話「ネガ世界の闇ライダー」
第21話「歩く完全ライダー図鑑」
【登場話(ジオウ)】 EP47「2019:きえるウォッチ」~LAST「2019:アポカリプス」
【分類】 ミラーモンスター
【特色/力】 飛行能力、手足の鉤爪、ハイドラグーンへの変態
【生物モチーフ】 トンボ
【契約ライダー】 なし
【名前の由来】 蜻蛉(せいれい)+竜騎兵(英:Dragoon)

【詳細】

シアゴーストが繭を作り、その中で変態を遂げたトンボの特性を持つミラーモンスター。

頭部から4枚の薄羽を出現させ、それを使って空中を自在に飛び回り、上空からホバリング状態で地上の獲物を探し急接近して上空へと連れ去ってしまう。
両手足に鎌のような鋭い鉤爪を持ち、人体を容易く貫く威力を持つ上、槍のような武器を持つ個体も登場している。

【劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL】

本編に先駆けて登場。

繭を作ったシアゴーストが脱皮することで出現。
この進化を利用しミラーワールドの終焉を察知して、現実世界に適応し始める。
大量に発生し、更にハイドラグーンへの進化を果たした個体も存在する。

【仮面ライダー龍騎】

劇場版と同様、ミラーワールドの終焉を察知し、現実世界に適応し始める。
終盤で市街地を暴れ回り、龍騎とナイトによって一掃されたが、その内の1体が変身前の真司に鉤爪の一撃で致命傷を負わせている。

数少ない主役ライダーにとどめを刺したライダー怪人。

【仮面ライダーディケイド】

「ネガの世界」の住人の正体として登場。

士達の合コン相手となる3人の美女に変身していたが、怪人の姿に戻った際はユウスケの腰を抜かさせる。
ディケイドとネガライダーの交戦中、ディエンドのディメンションシュートをオルタナティブ・ゼロと共に受け一掃された。

【劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー】

大ショッカーの怪人として登場。

槍を武器としている個体も存在する。

【余談】

仮面ライダー図鑑では特色/力の項目に「レイドラグーンへの変態」とあるが、ハイドラグーンへの変態の誤植であろう。

モチーフはトンボであり、名前も竜騎兵を意味するドラグーンと、蜻蛉の別名である「せいれい」を組み合わせたもの。

最終更新:2022年08月30日 15:48