グゼパ

ラ・バルバ・デ「グゼパパ・ゾグ・ギダ?」(腕輪はどうした?)

【名前】 グゼパ
【読み方】 ぐぜぱ
【登場作品】 仮面ライダークウガ
【分類】 装備品
【所有者】 グロンギのプレイヤー
【モチーフ】 ヘビ、勾玉
【名前の由来】 「腕輪」のグロンギ語読み

【詳細】

ゲゲルのプレイヤーとなるグロンギが、殺害人数をカウントする為に用いる、腕輪型カウンター。

ヘビの形をした腕輪に9つの勾玉が通されており、プレイヤーはこの腕輪を1度に複数身に付けている。
犠牲者数を自らカウントして自己申告するが、紛失した場合はカウントが無効とされ、1からやり直しとなる(メ・バヂス・バ等)。

「現時点でのプレイヤーの証」でもある為、ゲゲル参加を狙うズ・ゴオマ・グは事ある毎に奪取を目論んでいた。

ゲゲルが進んでいき、ゴ集団により行われるゲリザギバスゲゲルのカウントにはバグンダダが用いられるようになり、そのカウントも専任者が担うようになったため登場しなくなった。

【余談】

放送当時の書籍には「カウンターブレス」と表記されている。

他者がカウントするバグンダダに比べると、カウントを偽ることも可能な器具のように見えるが、それに関して罰則があったのだろうか。

最終更新:2012年11月19日 12:47