シュバルツ専用クライナーロボ

「黒鉄変形!」

【名前】 シュバルツ専用クライナーロボ
【読み方】 しゅばるつせんようくらいなーろぼ
【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー
【登場話】 第6駅「探し物はなんですか」
第23駅「手と手をつないで」
第27駅「対向車との合流点」
【分類】 巨大ロボット
【闇装備】 シュバルツ専用系黒鉄剣
【搭乗者】 シュバルツ将軍
【モチーフ】 髑髏、列車、ウシ

【詳細】

シュバルツ専用クライナー上記の掛け声で変形して完成する巨大ロボット。

変形機構は通常のクライナーロボとほぼ同様だが、両腕のマシンガンがパイルバンカーに置き換わっている。
その強大なパワーも相俟って、近接戦に特化したカスタムが施されている。

第6駅でタンクレッシャーを奪取する為にシュバルツ専用クライナーから変形し、トッキュウオータンクと交戦する。
しかし、トッキュウオータンクのパワーになす術もなく、クロスカウンターと連続パンチに怯み、タンクアッパーを受け爆散した(シュバルツは自力で脱出する)。

第10駅でネロ男爵から闇の皇帝の出迎えと護衛用に新たな専用クライナーが与えられる。

第23駅ではシュバルツが一度強奪したトッキュウオーを奪還された後、新たな専用クライナーから変形し、武器の剣と遠距離用の攻撃を新たに搭載している。
闇の女帝」となったグリッタ嬢の操縦する皇帝専用クライナーロボと共に超トッキュウオーやビルドダイオーと交戦するが、誕生した超超トッキュウダイオーに倒される。

しかし、皇帝専用クライナーロボが自ら盾となって攻撃を防御した事で致命的な損傷を逃れ、第25駅で彷徨っていたシュバルツに発見される。

第29駅ではシュバルツが6号からドリルレッシャーのトッキュウレッシャーを奪い取り、同烈車を右腕に武装した。

【余談】

操縦席はシュバルツの趣味なのか、煌びやかなバラの模様がレイアウトされている。

ウシのような角を生やした列車系の怪人前々作にも登場している

最終更新:2014年09月24日 19:32