グランディオンヘッダーのダーク・ゴセイナイト

「全てはブラジラ様と、地球救星計画の為に…」

【名前】 グランディオンヘッダーのダーク・ゴセイナイト
【読み方】 ぐらんでぃおんへっだーのだーく・ごせいないと
【声】 小西克幸
【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー
【登場話】 epic47「地球救星計画の罠」
epic48「闘うゴセイパワー」
【所属】 地球救星計画
【分類】 ダークヘッダー
【属性】 騎士
【特技】 不明
【役割】 不明
【趣味】 不明
【モチーフ】 ライオン
【武器モチーフ】 不明
【名前の由来】 ダークナイト

【詳細】

救星主のブラジラがゴセイナイトを拉致して洗脳したダークヘッダー。

ゴセイナイトとの違いは頭部とヘッダー形態の目に当たる部分が赤や緑から黒になっており、専用のレオンレイザーを武器とし、ゴセイジャーと敵対する。

元からゴセイジャーの中でもトップクラスの戦闘力を持つ為、ゴセイジャーを圧倒する。
残り少ないゴセイパワーをネガー・エンドの楔として利用されるのを知ったゴセイジャーは戦う事を躊躇するが、レッドはゴセイナイトと戦う道を選ぶ。

その後、廃工場での戦いの末、ブラジラに流し込まれたダークゴセイパワーを使いきり、新たにレッドがゴセイパワーを流し込んだ事で復活した。
同時にマトリンティス編終盤からゴセイナイトが抱えていた「ゴセイパワーがつきかけて余命幾許もない」という問題も解決している(完全に復活していないマスターヘッドも延命を施すのがやっとだった)。

尚、ブラジラが滅んだ後はゴセイパワーを補給する為に再び眠りに就いたが、宇宙帝国ザンギャックが地球侵略に乗り出した際に復活して戦っている。

レッドは彼がネガー・エンドの儀式に必要な最後の楔と思ったが、それ自体がブラジラの作戦だった。
実際は単なる囮に過ぎず、ヒドラパーンヘッダーのロー・オ・ザー・リこそが3本目にして最後の楔だった。

最終更新:2014年09月29日 21:40