バイラルコア

【名前】 バイラルコア
【読み方】 ばいらるこあ
【登場作品】 仮面ライダードライブ
【名前の由来】 ウイルス性の核(英:viral core)

【詳細】

ロイミュードの核となる黒色のミニカー。

外見はドライブの所有するシフトカーに似ている。
コブラ型の「コブラバイラルコア」、クモ型の「スパイダーバイラルコア」、コウモリ型の「バットバイラルコア」の3種類が存在する。

圧縮金属素材によって構成され、数字型のエネルギー体であるコアとの融合でロイミュードは肉体を形成しているため、本体であるコアが破壊されない限り、これを元に何度でも肉体の復旧が可能となる。

第25話で何者かの手によって作られた赤色の種類が登場した。

また魔進チェイサー専用となるチェイサーバイラルコアという派生種も登場している。

【余談】

複数のバイラルコアを取り込んで巨大化、暴走したロイミュードのデザインは共通してバイラルコアそのものをモチーフとしている。

バイラルコア、ネオバイラルコア、チェイサーバイラルコアの3種は外見が同一の色違いアイテム。

最終更新:2023年10月16日 01:45