巨大ロイミュード

「科学原理が全く分からない(>_<)」

【名前】 巨大ロイミュード
【読み方】 きょだいろいみゅーど
【登場作品】 手裏剣戦隊ニンニンジャーVS仮面ライダードライブ 春休み合体1時間スペシャル
【分類】 ロイミュード
【序列】 057(コブラ)
016(バット)
バイラルコア それぞれのバイラルコア
【事件】 歴史変換事件?
【特色/力】 巨体による攻撃?
【求める人間性】 なし

【詳細】

ドライブと戦闘中だったロイミュード016と057が、リーダー格の089が九衛門から「封印の手裏剣」を譲り受けた見返りに借り出した戦力として「肥大蕃息の術」で巨大化させられた姿。

突然の現象に、ベルトさんも思わず(顔文字も含めて)上記のように困惑してしまった。

057は巨大化と同時にドライブを握り上げ、シュリケンジンと交戦。ドライブを握ったまま打撃を与えて双方にダメージを与える057と空中から攻撃する016の同時攻撃でシュリケンジンを苦戦させていたが、シュリケンジンと取っ組み合いをしていた057が内側から手を出したシノビマルの擽り攻撃でドライブを手放し、空中を飛んでいた016もニンニンジャーが召喚したUFOマルの攻撃で地上に墜落。
最期はシュリケンジンUFOの「UFOビッグバン」でまとめて倒された。

なお、戦隊ならではの巨大化した戦闘は『ドライブ』の世界でも珍しいらしく、偶然窓の外から出撃するオトモ忍を目撃したブレンが激しく狼狽していた。しかし、(振り返った際に視界から外れて見えなかった)ハートやメディックから「単に疲れてるだけ」と軽くいなされてしまい、ハンカチで汗を拭きながら妥協してしまった(実は前作の合体スペシャルでもほぼ同じやり取りがあった)。

なお、ロイミュード特有の重加速は使用しなかったが、単に使わなかったのか、(九衛門の術の影響で)使えなかったのかは不明。

最終更新:2015年05月14日 09:30