ガイ「よっしゃ!プレシャスはどっさり頂くぜ!」
【名前】 |
疾 |
【読み方】 |
ターボ |
【登場作品】 |
轟轟戦隊ボウケンジャー |
【登場話】 |
Task.23「あぶない相棒」 |
【所属】 |
クエスター |
【分類】 |
クエスターロボ |
【モチーフ】 |
戦闘機 |
【デザインモチーフ】 |
ダイナロボ |
【名前の由来】 |
疾走 |
【詳細】
クエスターが戦闘機を参考に開発したクエスターロボ。
巨神ガガドムと同様に巨大な
ゴードムエンジンを搭載し、エネルギーの補給を必要とせず、全くの無から驚異的な恐るべきパワーを発揮する。
戦闘機を参考にして開発されており両翼とアフターバーナーの推進力でボディの重量を30%軽減させ、最高速度600kmのスピードで飛行するかのように疾走可能な超スピード戦闘を得意とする。
両手の翼をカッターのようにして相手を攻撃する。
蒼太の記憶から
プレシャス保管庫の位置を特定した後、自慢のスピードで保管庫に急行して奪取する目的で開発された。
空中を飛ぶかのような驚異的なジャンプを行い、ダイボウケンを圧倒し、サイレンビルダーの参戦後も2体を追い詰める。
2体に止めを刺そうとするが、クエスター達の協力者だったはずの鳥羽祐二が密かに爆弾を仕掛けていたため彼の携帯電話による操作で爆発が発生し、
それが原因で一時的にコントロールを失い形勢逆転。
アルティメットダイボウケンへの究極轟轟合体を許してしまい、最期はトリプルリキッドボンバーとアルティメットブラスターを連続で受け爆散した。
敗北後、ボウケンジャーに伝えられていたプレシャス保管庫の位置情報は真っ赤な偽物だった事が判明する。
【余談】
デザインモチーフは『科学戦隊ダイナマン』のダイナロボとなっており、ロケットの形をした頭部と胸部のレリーフがそれを思わせる。
ターボという名前だが、ターボロボとは関係ない。ちょっと残念。
スーツは後に
将【エリート】に改造された。
その後もクエスターロボはロボ同士改造されていく形で登場している。
最終更新:2022年06月24日 13:43