ゴルドドライブ

「遂に手に入れたぞ!超進化態と同等の究極の力を!」

【名前】 ゴルドドライブ
【読み方】 ごるどどらいぶ
【声】 森田成一
【登場作品】 仮面ライダードライブ
【初登場話】 第41話「黄金のドライブはどうやって生まれたのか」
【分類】 ダークヒーロー/超進化態ロイミュード
【特色/力】 ドライブやマッハの武器をデータ化して奪い取る能力、エネルギー波による攻撃
【モチーフ】 仮面ライダードライブ タイプスピード

【詳細】

ドライブドライバーをコピーして製造されたバンノドライバーがロイミュード006の肉体に寄生して変身した黄金のドライブ。

腹部のバンノドライバーにはロイミュードの生みの親、蛮野天十郎博士の意識がインストールされ、金色の身体が示す通り、超進化態に相当する凄まじい能力を秘めている。
胸部のタイヤ部分に組み込まれた干渉装置「ゴルドコンバージョン」から干渉波を放出し、ドライブやマッハの装備などをデータ化して奪い取り、その能力を自在に使用できる。

ドライブドライバーをコピーする過程やドライブピットのデータを解析した事で入手した情報を用いているが、ドライブと同等の高速格闘を行う事も可能で素の能力も高い。

ハートロイミュード超進化態との戦いに敗れ、瀕死の状態の進ノ介から004がベルトを強奪し、意識を失ったベルトさんからドライブドライバーのデータを盗み取って複製する。
更に自身を始末しようとした006のコアだけを破壊した事で肉体を手に入れ、変身する事でこの姿と能力を入手した。

第46話でチェイサーマッハに敗れた事で006の肉体を失い、バンノドライバーも剛の振るったシンゴウアックスで破壊され滅び去った。

最終更新:2015年09月24日 19:28