巨大電気眼魔

【名前】 巨大電気眼魔
【読み方】 きょだいでんきがんま
【声/俳優】 北沢洋
【登場作品】 仮面ライダーゴースト
【登場話】 第2話「電撃!発明王!」
【分類】 眼魔
【特色/力】 放電攻撃
【器物モチーフ】 パラボラアンテナ、エルドリッジ
【英雄モチーフ】 ニコラ・テスラ

【詳細】

電気眼魔がエジソンのパーカーゴーストを吸収し巨大化した姿。

6つの脚を持つ巨大な船のような姿をしており、全身にパラボラアンテナ型のエネルギービーム発射装置を多数装備している。
そこから強力なエネルギービームを発射して相手を攻撃するほか、脚部は電磁石として利用し垂直な建物もその巨体にかかわらずすいすいと登ることが出来る。

巨大化した直後月村アカリを人質にとって逃走。
工場地帯に逃げ込みエネルギービームをガンマホールに送ってホールを完成させようとするが、イグアナゴーストライカーを操るゴーストに阻止される。
イグアナゴーストライカーとの激しい戦闘の末地面に投げ捨てられた後突撃を受け爆散、元の電気眼魔へと戻った。

【余談】

英雄モチーフ、というよりモチーフは電気眼魔のモチーフであるニコラ・テスラが計画していたフィラデルフィア計画で使用されたエルドリッジという船と思われる。

最終更新:2021年11月20日 03:51