粉骨砕身

【名前】	粉骨砕身
【読み方】	ふんこつさいしん
【登場作品】	手裏剣戦隊ニンニンジャー
【登場話】	忍びの12「最強決戦！奇跡の合体」
【所属】	牙鬼軍団
【分類】	巨大戦闘員の融合態？
【モチーフ】	がしゃどくろ、カラス

【詳細】

巨大妖怪ガシャドクロが大剣に変貌した形態。

2体が一度バラバラになった状態から合体し、刀のような巨大な武器のような姿になる。
巨大化した蛾眉雷蔵が武装し、シュリケンジンとバイソンキングを苦戦させるが、キングシュリケンジンの攻撃で元のガシャドクロに戻ってしまう。

【余談】

名称はDVD（vol.3）の映像特典の「忍者秘伝ノ書」に明記されている。

デザイナー・K-SuKe氏によると「『蛾眉雷蔵が使う巨大妖怪ガシャドクロでできた巨大な剣をデザインして欲しい』というオーダーの元に描かれ、ガシャドクロに付いている頭蓋骨やカラスの部位などを組み合わせて剣にしているが、骨っぽさを出す為にところどころヌキの部分を設けてみた」らしく、他にも「かなり大きくて重そうな為、柄の他に刀の峰の部分に掴める取っ手を付け、とても便利になった」とコメントしている（DVDの映像特典の「忍者秘伝ノ書」より）。

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