ロボルバグスター

「こいつら、全員”仮面ライダー”か！？」

【名前】	ロボルバグスター
【読み方】	ろぼるばぐすたー
【声/俳優】	棚橋弘至
【登場作品】	仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー
【分類】	バグスター
【データ元】	『ゲキトツロボッツ』の主人公キャラ？
【感染者？】	来瀬荘司
【特色】	格闘攻撃、物理耐性
【モチーフ】	ロボット？

【詳細】

ネクストゲノム研究所の職員、来瀬荘司がプロトゲキトツロボッツガシャットを取り込むことで変身した戦闘形態。

上半身に赤い装甲を身にまとい、右腕には巨大な強化アームを持つ。
変身者である来瀬荘司は卓越した頭脳と肉体を兼ね備えており、人間体のままでも凄まじいパワーを活かした肉弾戦を行うが、
ゲキトツロボッツガシャットのプロト版のデータを取り込んだことで、そのパワーがさらに引き出されている。
強化アームを駆使した格闘攻撃を得意とし、アームを射出することで離れた相手へも攻撃が可能。

外見は同じゲームのデータを使ったためか、コラボスバグスター（ゲキトツロボッツ）とよく似ている。

劇場版の最初にてゲンムコーポレーションに攻め入ってガシャコンバグヴァイザーを始めとするプロトガシャットを強奪。
奪ったうちの一つであるプロトゲキトツロボッツガシャットを使ってバグスターの姿に変身し、その圧倒的な力で警官隊を全滅させる。

その後は表に出ず、遺伝子改造の研究に集中し、ハテナバグスターのデータを加え人間の遺伝子を改造し「究極生命体」になるための研究を完成させた。

仮面ライダードライブこと、泊進ノ介とは警官隊を全滅させたことから繋がりがあり、彼が行う関節技を真っ向から力技でねじ伏せ圧倒する。
だが操真晴人が裏切り、鎧武が眠っていたベルトさんを回収、5大平成ライダーが勢揃いするとドライブと交戦。
次々にタイプとタイヤを切り替えるドライブに圧倒され、得意の力技もデッドヒートの猛攻に潰された末、タイプフォーミュラのトレーラーインパクトを受け大きなダメージを受ける。

そしてタイプトライドロンのトライドロップを受け爆散した。

【余談】

来瀬荘司を演じる棚橋弘至氏は新日本プロレス所属の本職のプロレスラー。

仮面ライダーファンとして有名であり、試合のパフォーマンスにWやフォーゼの決め台詞を組み込んだりし、
仮面ライダーGIRLSの曲や仮面ライダーウィザードの主題歌のPVに出演者として登場している。

スーツはコラボスバグスター（ゲキトツロボッツ）の改造と思われる。
恐らくその後ガットンバグスター（レベル30）にパーツを一部流用、もしくはスーツを改造された。

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