ベノスネーカー

【名前】 ベノスネーカー
【読み方】 べのすねーかー
【登場作品】 仮面ライダー龍騎
【分類】 ミラーモンスター
【契約ライダー】 仮面ライダー王蛇
【特色/力】 長大な身体、毒液、鋭い牙
【モチーフ】 コブラ

【詳細】

仮面ライダー王蛇と契約したコブラ型ミラーモンスター

頭部横から展開する鋭利なブレードと口から吐き出すあらゆる物を溶かす溶解毒液が武器。
地上の疾走速度は時速500kmにも及び、カードは王蛇が劇中で使用したものは尾部を模した「ベノサーベル」を王蛇に与えるソードベント、ファイナルベントのみ。
しかし設定では相手ライダーのカードを1枚奪いその効果を自分で使えるようにするスチールベントを持っている(通常は他のライダーのアドベントカードをベントインしても、効果はカードの所持ライダーに齎される)。
APは5000。

メタルゲラスエビルダイバーと「ユナイトベント」の効力で合体する事でジェノサイダーへと変貌を遂げる。
また、「サバイブ‐疾風」のカードの力でベノヴァイパーに進化を遂げる設定もある。

浅倉が戦うことにしか興味がなくその他には無関心なため長期間餌を与えられておらず、メタルゲラスエビルダイバーと共に浅倉を捕食しかけた事がある。

ファイナルベントで発動する必殺技は吐き出す毒液の勢いで王蛇を撃ち出し、王蛇が毒液と共に連続キックを叩き込む「ベノクラッシュ」。

関節部の形状やアドベントカードによって尻尾の先が剣になるといった点が、ドラグレッダーと酷似している。

最終更新:2021年11月13日 03:04