怪重機 アルティメットイビル

【名前】 怪重機 アルティメットイビル
【読み方】 かいじゅうき あるてぃめっといびる
【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャー
【登場話】 Episode.26「クール・パッション」
Episode.34「セレブ・ゲーム」
【分類】 怪重機/アルティメットイビルシリーズ
【購入者】 タイラー星人 ダーデン
ハンドレ星人 デーチョ
【モチーフ】 死神
【名前の由来】 究極の悪(英:ultimate evil)

【詳細】

ダーデンが購入した怪重機。

元々は森林伐採や建造物の解体用のメカだったが、その切断力の鋭い全身の刃を見込まれ、怪重機に改造された経緯がある。
全身に巨大な刃を装備し、鎌のように相手を攻撃したり、ハサミのように切断する事が可能となる。

上半身は他の無駄な武器を廃し、強固な装甲を持ちながらも内部構造が見直され、軽量化されている。
下半身部分は完全に別のメカとして開発され、特に脚力を強化されている為、通常のロボットでは追い切れない程のハイスピードで戦闘する。

ライディングデカレンジャーを上回る圧倒的な速度を発揮し、デカレンジャーロボとデカバイクロボを翻弄する。
しかし、2体が超特捜合体したスーパーデカレンジャーロボのスピードとパワーに成す術もなく、ガトリングパンチによってダーデン諸共デリートされた。

Episode.34ではハンドレ星人 デーチョの操縦する同型機が登場している。

最終更新:2020年05月06日 12:32