【名前】 |
バットファンガイア・リボーン |
【読み方】 |
ばっとふぁんがいあ・りぼーん |
【声】 |
酒井敬幸 |
【登場作品】 |
仮面ライダーキバ 仮面ライダーディケイド |
【登場話(キバ)】 |
第48話(FINALE)「フィナーレ・キバを継ぐ者」 |
【分類】 |
ファンガイア再生体 |
【クラス】 |
ビーストクラス |
【真名】 |
「暁が眠る、素晴らしき物語の果て」 |
【鳥】 |
鳥の骨 |
【モチーフ】 |
コウモリ、モモタロス |
【特色/力】 |
エネルギー放射 |
【名前の由来】 |
蝙蝠(英:BAT) |
【仮面ライダーキバ】
その姿はかつてのキングのファンガイア態に酷似しているものの、頭の形状や顔のデザインが全く違う。
あくまで外見をキングに似せて作り上げられたリビングデッドと言え、知能も高くなく獣のような咆哮をあげ目標に襲いかかることしか出来ない。
例えビショップがこのバットリボーンを見ることが出来たとしても、忠誠を向ける相手に足りていたかは微妙なところ。
最終話付近の精神的に追い詰められていたビショップなら気にしないか、満足が行くまで何度も作り直していた可能性すらある。
リビングデッド状態ながら生前を遥かに上回る戦闘力を有し、両腕から放つ赤い光弾と全身から放出する赤いエネルギー波を武器とし、パワーアップしたエンペラーフォームとダークキバを圧倒し、一度は変身解除に追い込む。
しかし、音也の魂に救われた渡、その渡の檄を受けた太牙は闘志を甦らせ、力を合わせ再変身する。
2人が魔皇力で創り出した紋章によって拘束され、かつて己が得意とした技を受け続ける事となり、最期はジャコーダービュートの攻撃で両眼を失い、腹を貫かれたまま拘束された上で吊り上げられ、エンペラームーンブレイクとスネーキングデスブレイクを連続で受け葬られた。
皮肉にも過去編と同様に実の息子に倒される事となる。
【劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー】
【余談】
名前については多くの書籍で「再生バットファンガイア」、「バットファンガイア復活体」などとも記されている。
仮面ライダー図鑑では「バットファンガイア(復活)」名義で登録されている。
最終更新:2022年04月26日 22:57