ウォートホッグファンガイア




「当然だ。俺はいずれチェックメイトフォーのキングになる男だからな」

【名前】 ウォートホッグファンガイア
【読み方】 うぉーとほっぐふぁんがいあ
【声/俳優】 窪寺昭
【スーツアクター】 今井靖彦
【登場作品】 仮面ライダーキバ
【登場話】 第29話「聖者の行進・我こそキング」~第31話「喝采・母に捧げる変身」
【分類】 ファンガイア
【クラス】 ビーストクラス
【陸上生物モチーフ】 イボイノシシ
【鳥類モチーフ】 ツバメ
【真名】 プロペラ王国の崩壊

【詳細】

ファンガイア族・ビーストクラスに属するイボイノシシを彷彿させるファンガイア。人間態は「阿鐘(アベル)」と名乗る男性。

頑強なボディを誇り、「ライオンファンガイアにも勝る」と言われる程のパワーを有する。
その全身から繰り出す攻撃力と防御力に絶対の自信があり、それ故に策を弄さず、正攻法の攻撃を好む。

「過去編で滅ぼされたキングに成り代わり、自身がキングになる」という野心を抱き、2008年キング継承者を捜すべく行動する。
「キングとなる人物であれば、常に日頃から超常的な力を持っている筈」と思い、特別な力を持つと目される人間を片っ端から襲う。

しかし、その基準はかなり曖昧でかなり無節操に人々(自称「超能力者」、手品師、大食いチャンピオンなどのほとんどがペテン)を襲っていく。
その行動がビショップに知られ、ルークと交戦する事になり、互角のパワーを活かして善戦するが、キバとイクサの乱入によって撤退する。

その後、「宝くじに連続して当たった」として恵の弟に襲い掛かり、それと同時にルークも現れる。
ルークはイクサの相手となり、自身はキバに善戦するが、最期はキバエンペラーフォームのエンペラームーンブレイクを受け砕け散った。

後のエピソードでマンティスファンガイアによって復活する。

【余談】

鼻から頭部までの部分に3羽のツバメが連続写真のように繋がっている。

通常のファンガイアの多くは1・2話で退場するが、退場に3話以上掛かった個体は彼とスパイダーファンガイアだけとなる。

彼はキングになりたがっていたが、キングは正統な血縁且つ相応しい者だけに襲名する事ができる(下克上できるような事ではない)。
ルークと互角の戦いを繰り広げていた事もあり、仮に「ルークに勝った」などの場合で条件が揃えば、新たな「ルーク」として任命された可能性もある。

しかし、ビショップは彼に「(実力ではチェックメイトフォーになれるかもしれないが、)その野心が強過ぎた」と選抜されなかった事実を確言しているような描写がある為、「チェックメイトフォーにもなり得なかった」とも解釈できる。

スーツはゼブラファンガイアを改造している。

演じる窪寺氏は『仮面ライダー剣』でギラファアンデッド/金居役として準レギュラー出演している。