蛮機獣

【名前】 蛮機獣
【読み方】 ばんきじゅう
【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー
【一覧】 こちらを参照

【詳細】

蛮機族ガイアークがヒューマンワールド征服の為に作り出す機械生物の総称。

三大臣が手ずから作り上げるもので、それぞれの大臣の担当によって「害気目」、「害水目」、「害地目」と3つに分類されている(三大臣の合作による蛮機獣は「害地水気スペシャル目」と呼ばれる)。

基本的に地球に存在する器物をモチーフとして作られており、有害な煙を吐き出す焼却炉や、排水を流して水を汚染するパイプ等、環境問題に連想されるものも多いが、ダウジング等、一見すると環境破壊に結びつかないモチーフも選ばれている。

蛮機兵ウガッツを引き連れ、地球環境の汚染を進める事を目的として行動する。
当初は巨大化能力を有していなかったが、後に害気大臣キタネイダスビックリウムエナジーを開発し、体内に内蔵したそれを活性化させることで自力での巨大化が可能となった。


返事をする際は「かしこまり~」と発言し、倒される際に特徴的な捨て台詞を残す。

【余談】

巨大化時の声はエコーと機械音のような音を加工されている(ハンマーバンキは声が二重に加工されている)。

最終更新:2021年12月08日 20:20