スロースオルフェノク

澤田「全て罠だったんだ、あの同窓会は。スマートブレインのね」

【名前】 スロースオルフェノク
【読み方】 すろーすおるふぇのく
【声/俳優】 塩野勝美/栗原一馬
【登場作品】 仮面ライダー555
【登場話】 第39話「ファイズ2」
【分類】 オルフェノク
【特色/力】 手甲の鉤爪
【生物モチーフ】 ナマケモノ

【詳細】

ナマケモノの特質を備えたオルフェノク。人間態は「青沼」と名乗る元流星塾生の青年。

夜行性の両目を持ち、不意に暗闇から相手に襲い掛かる奇襲攻撃を得意としている。
更に緩慢な動きに似合わない豪腕を備え、手甲の鉤爪は厚い鉄板も切り裂く程の切れ味を誇る。

青沼は流星塾の生徒にも関わらず同級生を裏切って既にスマートブレイン側に付いており、同窓会で正体を現すとドラゴンオルフェノクと共に流星塾生を殺害していった。
しかし最期は偶然通り掛かった巧が変化したウルフオルフェノクのパンチを受け灰化した。

【余談】

スーツはスラッグオルフェノクを改造している。
鉤爪は恐らくモールオルフェノクの装備品を流用したもの。
スラッグオルフェノクはモールオルフェノクと頭部以外を共有しているため、改造後武器を流用したのかもしれない。


最終更新:2021年10月07日 23:31