ディスパイダー・リボーン

ナイト「まさかアイツ、あの龍と…」

【名前】 ディスパイダー・リボーン
【読み方】 でぃすぱいだー・りぼーん
【声】 山野井仁
【登場作品】 仮面ライダー龍騎
【登場話】 第2話「巨大クモ逆襲」
【分類】 ミラーモンスター
【特色/力】 対象を麻痺させるトゲを射出
【生物モチーフ】 クモ
【契約ライダー】 なし
【名前の由来】 ディスプレイ+クモ(英:spider)

【詳細】

ナイトに倒されたディスパイダーが強化再生した姿。

巨大なクモの下半身を持つ半獣半人体の姿に進化を遂げ、ディスパイダーの糸で相手を絡め取る上半身の胸部から獲物を麻痺させるトゲを飛ばす特殊能力が付加されている。

とあるビルの清掃員の捕食を阻止したナイトと交戦する一方、真司は戦う決意を新たにする。
糸で身動きを取れなくしたナイトに止めを刺そうとトゲを放つが、ドラグレッダーとの契約を完了した龍騎に阻止され、最期はドラゴンライダーキックを受け爆散した。

【余談】

仮面ライダー図鑑では「ディスパイダー リ・ボーン」表記で登録されている。

同話でゾルダオルタナティブオルタナティブ・ゼロのスーツアクターを担当する押川善文氏が清掃員役としてゲスト出演している。

上半身は下半身部分を新造し後にソロスパイダーに改造された。

ソフトビニール玩具が放送当時発売されたが、ラインナップに含まれる本作の契約ライダーのいないモンスターは同個体だけとなる。

最終更新:2021年09月15日 12:55